奈良県 ワタシだっ!! 様 オーダー DJBギターボディ単体製作

 

’13 11.8 発送しました。

 

  配線のチェックを終えて調整も概ね完了しました。ピックガードの保護のビニールシートは剥がれかけていたのでスイッチ類を外して全て剥しました。画像の状態で重量は3,480gです。

発送の準備をしています。10/24

 ようやく調整を進められるようになりました。ピエゾPUとマグネットPUを完全に分離させる前に最後の再配線で切り替えスイッチを機能させることが出来ました...。

調整を進めています。10/4

 大変お待たせして申し訳ありません。基盤を交換しましたが同じトラブルが出ます。基盤の向を逆にしてコンパネとの配線穴を拡大しましたので配線の収まりは随分とよくなりました。オプションの配線等を再チェックして解決出来ない場合は、ピエゾと通常のPUを別々にして配線と別のスイッチで切り替える方法を検討します。

再度配線を検討中です。6/13

 組み込み作業を進めています。

塗装を仕上げました。5/12

 ボディトップは剥がさずに磨いてトップコートを吹きました。今週末くらいまで乾燥させます。

トップコートを乾燥させています。5/8
着色しました。5/2

 塗装のトラブル以外にも問題が出てしまったのでボディトップ以外は木地まではがして再塗装しています。今週中にはトップコートを吹く予定です。再三の遅延で申し訳ありません。

 

 

 大変お待たせして申し訳ありません。配線のチェックでは問題が発見できませんので基盤の交換を試してみます。見た目は天地逆になりますが、基盤の向きを変えてコネクターを挿入し易くします。

基盤の交換をしています。3/20

 マグネットPUの配線は問題なく機能しています。ピエゾも動作を確認出来ています。コントロールパネル内がかなり狭いので配線の取り回し等でトラブルがあるようで確認をしています。トーンのコンデンサーは手配いただいたものは納まりませんでしたが、オリジナルに取り付けられてものを何とか収める事ができました。今しばらくお待ちください。

コントロールパネル内は配線等でタイトです。

 スイッチ穴の加工をした裏パネルを製作して取り付けました。配線関連の確認でもう少しお時間を頂きます。

裏パネルを製作して取り付けました。1/8

  お待たせして申し訳ありません。配線が複雑なのとザグリがタイトなので少々時間が掛かっています。コンパネ下は画像をご覧の通りかなりタイトです。

配線トピックガードの調整を進めています。12/18

 ピックガードを再調整しています。

配線を戻しています。12/6 スイッチを取り付けました。

 組み込み作業を進めます。

ボディを仕上げました。11/18

 大変お待たせして申し訳ありません。今週末には仕上げ予定です。ザグリはマスキングテープで覆っていますが、ご指定の導電塗料はラッカー塗装にしかのらないのでオーバーラッカーの手間を省く為です。仕上げ後に重ねて導電塗料を塗ります。

トップコートを乾燥中です。11/14

 配線は問題なく機能しましたが、配列等を間違えた部分があり修理しました。線材も細いものに変更しました。再組み込みして調整を進めます。

配線をやり直しました。7/27

 ピックガードを取り付けました。重量はこの状態で約3,400gです。コントロール関連のザグリは線材の収納で殆ど隙間がありません。裏側のスイッチの配線をしてチェック・調整を進めていきます。

ピックガードを取り付けました。7/2

 本体は弦を張って調整しています。意外にと言うと大変に失礼ですがバランスは良好です。音を出してマグネット系の配線を確認してからピエゾの基盤に接続していきます。ピックガード側は導電塗料に合わせて銅箔テープにしました。

ネックを取り付けました。6/20
ピックガードの配線は終わりました。6/25

 ピックガードは仕上がっています。スペースがかなりタイトなので線材を上手く纏めないと納まりません。

配線等を進めています。6/18

 お待たせして申し訳ありません。

組み込み作業を進めています。6/6

 撮影の条件とカメラの特性で暗めに見えますが目視ではサンプル画像に近く仕上がっています。

ボディが仕上がりました。5/24

 ようやくトップコートを吹き終えました。画像は夜間で屋内の撮影のためやや青みが強く見えます。仕上げと組み込み作業を進めていきます。

トップコートを吹き終えました。5/19

 お待たせして申し訳ありません。ピックガードの型を作成しています。

コンター加工の様子です。

 太陽光の下で撮影しました。画像は実際よりも青みが強く見えますが、材の色等を考慮するとサンプルに近い色合いに出来ていると思います。

 
見え難いですが薄っすらとトラ杢がでています。

  色の濃さは1/24の画像のPUザグリ内位です。

着色しなおしました。2/16

 色を剥がして磨き直して着色前の状態に戻しました。

サンディングシーラーを吹き直しました。2/6

 着色しました。少し青みが強いかもしれません。

着色しました。1/24

 トップ材にブルーを擦り込んでサンディングシーラーを吹き終えました。トップ材はかなり赤っぽくてダークな色合いですが、出来る限りご希望の色合いに近くなるようにします。実際にはもう少し黒っぽい感じです。バック材はサイド側のコンター付近にトラ目が見えます。

塗装工程に進めました。1/19

 裏側のスイッチ部分の加工をしました。ピックガードと同材でスイッチ部分を操作できる様に裏パネルを製作します。見え難いですがハンガー部分にメイプル材のダボを仕込んでいます。

スイッチのザグリ加工をしました。1/13

 ネックのポケット部分の厚みが通常のフェンダーより厚かったので元のジョイント穴を埋めて同程度まで削ってポケットの形状に合わせました。

 ボディはトレモロハンガーの横にスライドスイッチを取り付けるザグリを加工して磨き上げて木地を仕上げます。

ネックのポケット部分をヒール形状に合わせて加工しました。1/6
取り付けるとこんな感じです。

 画像では分かりにくいですがトレモロアンカー部分にメイプルのダボを仕込んでアップリセス加工をしました。ポケット部分はこの後ご相談の上で進めさせていただきます。裏面のスイッチも入手しました。

トレモロアップリセスザグリ加工をしました。12/24

 スイッチをピックガードに収まるギリギリまで移動させました。それに伴い並びの角度も変更しています。

スイッチをホーン側に移動させました。12/1

 PU切り替えスイッチ部分をザグリました。この後ネジ部分やスタッド部分にメイプルのダボを埋めていきます。ネックポケット底面にはメイプル材を貼ります。裏面のスイッチも進めていきます。

マスキングのラインがフロントPUのポールピースの位置です。11/18

 トレモロのスタッドはこの後埋めてメイプルのダボで補強してから開け直してその後リセスザグリ加工をします。コントロールが収まるザグリは配線も収めるスーペースも必要なので殆ど余裕がありません。

 コンパネの下に電池を収める予定ですが、もしかすると収納スペースが別に必要になるかもしれません。セレクタースイッチは何れも9P以上で大きいので殆ど設置場所は限られます。画像の状態で上下にレバーが動く方向に置いています。

コンパネ部分とサーキットを収めるザグリを加工しました。11/6
意外にスペースが無いので自由度は殆どありません。

 磨き上げるともう少し深くなります。ボディ形状の関係でかなりブレードコンター風になってしまいます。トップ側はコントロールと基盤のザグリを進めていますが、ピックガード等の型を同時に製作してからアップしますのでもう少々お待ちください。

少し深くしました。10/4

 ブッシュの部分にメイプルのダボを仕込んでから穴あけ加工をして面取り加工を付けました。バックカットの加工とハンガー部分のザグリ加工をしました。

 ボディトップ側はポケットとPUザグリ、トレモロザグリ加工を終えていますが、コントロール部分と基盤は配線を考慮しながら位置を決めています。画像のアップはザグリが終わるまで少々お待ちください。

 考えていた以上にスペースがタイトなので配線の取り回し等を考慮しますとスイッチ類の位置には余り自由度がありません。電池はコンパネの下に収める予定です。

ヒールの荒加工をしてバックカットを加工しました。9/28

 ボディ裏の面取りを大きくしてボディトップのザグリのテンプレートを製作中です。

手配いただいたブリッジにサドルを組み込みました。8/10

 新DGカットにクリークカットを組合すとこんな感じになります。面取りは約5Rで当初ボディトップ側にする予定だった大きさで約5Rになりますのでご確認ください。ご指定の10Rはこの倍程度の大きさになります。ヒールカットはこの後ラインに沿って面取りを大きくします。

途中ですがカット加工はこんな感じです。6/19 ブッシュの位置をご確認ください。

 トップ材を貼りました。面取り加工の大きさはトップ材の厚み程度になります。キルト材はトラ杢と比較すると柔らかめでお預かりした材はアルダーに近い感覚でした。この後はポケットとPUザグリ加工を進めます。

ドロップトップ加工をしました。5/29

 エルボーカットの加工をしてトップ材を接ぐ準備をしています。トップ材はご指定の位置に6弦側のホーンの先端をあわせます。見え難いですが赤いラインで卦書いています。

トップ材を接ぐ準備を進めています。5/13 指定の位置にずらしてカットします。

 ボディの外周を加工しました。エンドピン部分は外周をラフにカットした時点でメイプルで製作した10パイのダボを仕込みました。

外周を加工しました。4/21 メイプル材のダボです。

 両方とも約3o程度です。現状では少し重たい感じでいかにもカットしたイメージのエンド部分がスムーズになると思いますがいかがでしょうか。

影のように見える部分がご提案するカットのラインです。3/25

 テンプレートを変更しました。少しだけ上下を少し狭くしてなだらかにしたほうが良いかもしれません。

ボディのテンプレートです。 ラインの部分をカットして形成しました。3/21

 お送りいただいた材に書かれていたボディ形状の型をおこしました。ご提案させていただきましたエンド側と1弦側のカッタウェイのカットするラインをラフですが書き込んでみました。

お預かりしたギターです。

 ボディシェイプを記載したトップ材も一緒にお送りいただきました。お送りいただきましたギターはペグとブリッジをGOTOH製に交換されています。