Makesy 様 オーダー オリジナルカーブドトップモデル

 

 ザグリにビスを受ける材を貼り付けてネジ止めしました。ナットの交換を進めます。

ピックガードを取り付けました。7/18

 ボディにビス受けを取り付けてピックガードの取り付けを進めています。

ピックガードを製作しました。 '19 7/16

’17 9 20 発送しました。

 最後まで遅れまして申し訳ありません。まもなく発送します。

概ね完成です。9/18

 再組み込みして調整をしています。今週中には発送出来るかと考えております。もう少々お待ちください。

 ケーラーは取扱説明書がありませんので調整箇所を記載しました。画像にありませんが、テールピース部分の丸いノブはファインチューナーです。弦はその上の部分にボールエンドを差し込んで取り付けますが、扱いに慣れて馴染むまで着脱に苦労するかもしれません。

 
@ 弦高調整

 六角レンチを回して調整します。各弦毎に高さ調整可能です。構造的にこの部分は高めにした方がトラブルが少ないと思います。

 T・O・Mと同様にベースプレート下のサムナットでも全体的に上下して弦高を調整できますが、こちらである程度以上高めにするのをお勧めします。

A オクターブ調整

 プラスのネジを緩めてサドル部分を動かして調整します。

B 弦間ピッチ・左右調整

 ここを緩めるとサドル部分を左右に動かせます。

C アームトルク調整

 アームを回し切らない状態の動きの固さを調整します。

Dトレモロスプリング調整

 シンクロトレモロのスプリングハンガーの2本のネジと同様にスプリングの張りを調整出来ます。

E ブリッジ固定

 古いモデルには無かった機能です。このイモネジを閉めこんで稼動部分を固定してトレモロレスとして使用できます。

 何度か作り直しをすることになってしまい予想以上に時間が掛かってしまいました。その間にボディの塗装にヤセ等も出ていますのでそちらも修正しながら再組み込みを進めます。今しばらくお待ちください。

仕上げてピックアップを取り付けました。9/9

 再びこのような画像で大変に申し訳ありません。調整途中でエスカションにトラブルがあり修理等を試みて結局型から作り直しました。材もメイプルからバスウッドに変更しました。

エスカッションを作り直しました。8/5

 予定が大幅に遅れて申し訳ありません。TOMタイプのケーラーの扱いの経験が無かった為にセッティングに少々手間取ってしまいました。もう少々お待ちください。

 ハードケースはZENNが廃盤になったようですので後継らしいPLAYTECK製になります。ネックの支え両脇の収納スペースが省略されて以外はほぼ同等です。宅配便には緩衝材が必要ですが、普段運ぶ際にはこのままで十分だと思います。

 

 もう少々調整をしますので今しばらくお待ちください。画像の状態で重さは3,450gです。ストラップを取り付たバランスも良好です。

パーツ類が組みあがりました。6/25

 組み込み作業を進めています。ノブ関連は僅かですがサービスです。

エスカッションが仕上がりました。6/23

 型をエスカッションに合わせてピックガードを製作しました。配線も進めています。ノブ類はモズライトの感じでクロームで合わせています。エスカションは明日位に仕上がる予定です。メイプル材のままでも悪くないですが、やはりソリッドカラーにはホワイトのほうがマッチしているように思います。

ピックガードを製作しました。6/20

 エスカッションはサンディングシーラー無しで艶消しホワイトを予定しています。エンドピンはあまり極端には出来ませんでしたがネック側に向けて取り付けています。

弦を張って調整を進めています。6/17

 エスカッションは少し反っていますが、、両端が浮いている状態ですのでビス止めすれば問題ありません。

 
フレットを仕上げてペグを取り付けました。6/15
 
エスカッションが出来ました。6/13

 ボディを仕上げました。

 
ボディを仕上げました。6/11

 ネックを仕上げました。コントロールは8日の画像の位置で進めさせていただきます。

ネックを仕上げました。6/10

 トーンの位置の下にはジャックからの配線穴がありますが高さが違いますので干渉しません。ピックガードの型は概ね出来ましたのでエスカッションの製作をしています。週末にはボディとネックの塗装の仕上げに取り掛かる予定です。

コントロールの位置のご提案です。6/8

 結局、最も太い部分は先の画像よりも広がってしまいました。長さとのバランスと形状を考慮しますとこんな感じかと思います。トップコートを吹き重ねていきます。ピックガードの型は概ね出来上がりましたので、次回はコントロールの位置のご確認をお願いします。

   
 

 もう少しバーストの幅を狭く変更します。カーブドトップの立ち上がりに掛かるので悩ましいです。

修理中です。5/31
ヘッドはロゴを入れてグリップ側はトップコートを吹き重ねています。5/31

 着色しました。ボディのバーストとロゴはこれから作業します。

着色しました。5/27

 サンディングシーラーを乾燥させています。今週末に着色予定です。

サンディングシーラーを吹きました。5/20

 ボディ・ネック共に木地が仕上がりました。塗装工程に進めて、平行してピックガードの型とエスカッションの製作を進めます。

ボディが磨きあがりました。5/17
ネックが磨きあがりました。5/16

 配線穴もあけ終えて木地磨きを進めます。ネックはほぼ磨きあがっていてポケット部分を仕上げれば塗装工程に進められます。

ジャック穴をあけました。5/13

 いつも更新後にメールありがとうございます。励みになります。

 見え難くて申し訳ありませんが、ジャック穴をあける予定の位置に矢印を書いていますので、ご確認をお願いします。センターから約120mmになります。

ザグリ加工が終わりました。5/12

 フレットを打ちました。サイドポジションは大きめの2パイを入れました。ヴォリュート周りはヴィンテージのモズライトのイメージで加工しました。ネックはフロントピックアップ部分の加工をして磨き上げれば木工工程は終了です。ボディのザグリ加工も進めています。

フレットを打ちました。5/9
 

 エスカッションの製作を進めています。画像は完成品ではなくて試作でこれを元に型の修正をしています。

エスカッションの製作を進めています。5/7

 ヘッドにバィンディングを巻いてからヴォリュートの加工をしてポケット部分の加工をしました。ポケット部分に厚みが出るとモズライト系のネックらしくなります。

R加工をしてポジションを入れました。5/6
グリップ側の加工をしました。5/5

 指板をはってバィンディング加工をしました。小さめのドットがご希望のようですので、基本仕様の6パイ以下を並べてみました。やはり4パイが似合っている感じがします。エスカッションの治具が出来ましたのでサンプルを製作しながら調整しています。

上が5パイ真ん中がご指定の4パイで下が番外ですが2.5パイです。 5/3

 考えていた治具が使えなかったりで少し時間が掛かってしまいました。指板は乗せているだけでナットもイメージで乗せています。この後指板を貼ります。指板を貼ってしまえば残りの工程を連続して作業を進められると思います。

ヘッドにセルを巻きました。4/30

SGVとMosrite のヘッドを合わせた感じにしました。トップ側はSGVで裏側はMosriteでヴォリュートを付けています。バィンディングの加工を進めています。

ヘッドの厚みの加工をしてペグ穴等をあけました。3/31

 フレット溝の加工をしていますが、まだ指板材は貼っていません。

指板を製作しました。3/22

 長らくネックの画像が抜けて失礼しました。実はトラブルがあり作り直しています。構造的に余裕もありますので両効きタイプにしました。

ロッドを仕込みました。3/11

 モズライトと同様の位置でジョイント穴をあけました。カッタウェイ部分がリバースシェイプでないので若干違和感があるかもしれません。演奏時にはまったく触れない部分ですのでプレート等は付けなくても気にならないと思います。

ジョイント穴をあけました。2/18

 ブリッジが乗るとこんな感じです。ピックガードのラインはご覧いただけるでしょうか。コントロールはこの位置になるかと思います。

 
ブリッジのザグリ等の加工が終わりました。1/22

 加工は進んでおりませんので、傷等が多くて申し訳ありません。真横からの撮影は難しく角度を変えた画像ですが、次回もう少し形を整えてから横からの撮影をトライしてみます。

 6弦側と同様にピックガードの乗らない部分を丸めて頂点をホーン部分のとがった部分に伸ばしてボディサイドの面取りに繋げています。モズライトの’63年の感じに近いと思います。やはり現状のままで形を整えるのがベストのように思います。

ラインは曲線ですが頂点は概ねストレートにホーンの鋭角な部分につながるイメージです。

 1弦側のホーン部分は頂点のラインを残した方が良いかもしれません。カーブドトップは傷を取りながらもう少し丸めて磨きを進めます。肘が当たる付近がだいぶ良い感じになってきた様に思います。

ホーン部分を加工してボディトップを丸める感じで磨いています。12/25
先端までラインを残した方が良いかもしません。

 エッジ部分やカーブドトップ等を磨いて整えています。1弦側のホーンのセンターにラインを入れていますが、ここを頂点にするイメージです。外周は面取りとサイドを整えただけです。

立てるとこんな感じになります。
カッタウェイ部分です。

 ピックガードのラインを書いてみました。先の画像よりSGV的な形状がヴォリュームアップした印象になった気がします。ピックガードの形状をご確認いただきましたらピックガードから先端部分にかけてはもう少し面取りを大きく磨く予定です。

 私はピックガードの先端からホーンの中間あたりからをほぼフラットにする感じをイメージしていました。個人的にはその方がホーンの形状がはっきりするように思います。

ホーン先端部をご指定の感じで加工してみました。12/10

 所謂ジャーマンカーブを意識して加工しました。まだ粗磨きなのでもう少しなだらかになる予定です。イメージされていた形に出来ているでしょうか。

カーブドトップ加工をしました。12/4

 ピックガードのデザインを実寸で合わせながら進めています。コントロールはモズライトの’63年の感じの位置になると思います。カーブドトップのイメージもはっきりしてきました。

ネックポケットの加工をしました。11/30

 ボディはカーブドトップ加工を進めていきます。

ボディの外周を加工しました。11/8

 やや大きめのヘッドですが、ボディ形状とマッチしていると思います。手配していたブリッジが届きましたがパーツは全て付属していました。グリップの粗加工とボディを切り出して外周の加工を進めます。

ネックの外周を加工しました。11/4

 ボディのテンプレートをモズライトに重ねて撮影しましたが若干センターがずれてしまいました。大きくみえますが並べますと、もっと小ぶりに見えます。

テンプレートを作成しました。10/24