愛知県 T M 様 オーダー STM ネック単体製作等 |
’18 8 9 発送しました。
概ね仕上がりました。
間もなくお渡しできます。7/24 お待たせして申し訳ありません。塗装にトラブルがあって修正していました。再び調整を進めています。
胴箔にラグを取り付けてアースしています。 調整を進めています。かなりイメージが変わりました。
ボディに組み込んで調整しています。6/23 ピックガードにも胴箔シートを貼ってピックアップの配線を整理しました。ストリングガイドは使用しませんのでオリジナルネックに取り付けたままです。
製作したネックにペグを取り付けました。6/19 配線を整理させていただきました。 ネックを仕上げました。
ネックを仕上げました。6/18 トップコートを乾燥させています。
シルバーに黒縁のロゴです。6/13 サンディングシーラーを吹き終えて乾燥させています。
サンディングシーラーを乾燥させています。6/8 かなりイメージが変わりました。
ピックガードを組み戻しました。5/30 ネックの作業を進める間にボディのパーツは組み戻します。
ピックガード裏にも胴箔を貼りました。5/23 塗装工程に進めます。
木地が磨きあがりました。5/20 ネックの木地を磨いています。
フレットを打って木地を磨いています。5/18 ザグリ内に胴箔を貼りました。5/17 フレットを打って磨き上げます。
指板の加工をしてポジションを入れました。5/15 グリップの厚みと形状は概ね仕上がりましたので指板の加工を進めます。
厚みを加工してペグ穴をあけました。5/12 先端の厚みの分だけ角度が付きます。 この後ネックエンドの厚みを決めてヘッドは微弱な角度をつけてから厚みを決めます。
フレット溝の加工をしました。5/7 ネックはフレット溝の加工を進めています。ボディのザグリに胴箔を仕込みます。
ボディを仕上げました。5/3 指板材を貼ってグリップの調整を進めています。ボディはシールド加工の準備ができましたら仕上げていきます。
指板材を貼りました4/27 ロッドを仕込みました。撓ませないタイプに変更しましたので準備が出来ましたら指板材を貼ります。ボディは既にバフを掛けて大丈夫な状態ですので、先行して仕上げてシールド等の加工を進めます。
ロッドを仕込みました。4/20 トップコートを吹き終えて乾燥させています。オールラッカー仕様なので長く乾燥期間が取れるほど安定します。ネックは機材のトラブルで遅れていますが、ロッドの仕込みの準備を進めています。
トップコートを吹き終えて乾燥させています。4/4 着色が先になりました。裏表で色合いが違って見えますが丁度中間の感じで同じ色です。トップコートを吹くともう少しはっきりした色になり若干黄ばんだ感じになります。
着色しました。3/30 サンディングシーラーを吹き終えて乾燥させています。ネックのロッドの仕込みを進めます。
サンディングシーラーを乾燥させています。3/14 肝心の加工を忘れていました。ポケットから飛び出すスポークホイールナット部分のザグリ加工をしました。
スポークホイールナット部分のザグリ加工をしました。2/24 ザグリ内はオリジナルのままにしてみます。ザグリが深いのでハンガー部分の塗装はそのままでラッカー塗料を吹き重ねます。
ボディは塗装工程に進めています。2/20 木地が磨きあがりました。派手な杢はありませんが、綺麗なバスウッドです。殆ど2Pボディですが、無理やりな感じ?でコントロールザグリの横10mm程接ぎがあり3Pボディでしたが、シースルーで問題ないクオリティーの材だと思います。オールラッカー仕様なので塗装の乾燥に時間をかけます。その間にネックを進めます。
木地が磨きあがりました。 着色層の下の白は磨いた感触が不思議な感じです。このモデルが生産されたのと近い時期に工場勤務していた頃に塗装屋さんのサンプルで磨いた事があった白いサンディングシーラーがあったのでそれかもしれません。当時は見た目と同様な片栗粉のような感触が嫌いでした…。いずれにしろ前期モデルらしい薄めの塗装で面取りの大きい個体です。
剥がして確認しましたら、やはり2P材でしたがこのボディは全くシースルーを想定していない事もあり完全なセンター2Pではありません。もしかすると通常のストラトは無理でSTMのサイズがギリギリ収まる材だったので使用された可能性があります。いずれにしろツブシで2P材はラッキーだと思います。
木地にしました。2/12 ボディは残りの塗装を磨いて落としています。ボディ材は綺麗なバスウッドの2Pでシースルーグレードの材です。ボディトップの割れは接ぎ目ではなくて材の割れでした。
グリップの粗加工を進めています。2/11 アンダーコートではなくてホワイトのボディを磨きなおしてボディカラーを変更したようです。エッジ付近は木目が出る位まで磨かれていてブルーの層も前期STMらしく薄く仕上げられていました。この後木地まで剥がして磨いてから塗装します。
ちなみにヴィンテージにもマルチレイヤーと言われる同様のボディが存在しています。比較的塗装が薄めな前期モデルですので、このボディに関しては塗装が厚いと言う訳ではなくて、むしろ四半世紀以上経過しても接ぎ目部分のヤセが殆ど見えずボディトップ・バックとも殆ど平滑でした。
トップコートと着色層を剥がしました。2/3 ボディのリフィニッシュを進めています。ブルーはオリジナルですが、ボディ裏エッジの打痕やネジ穴等からは白の下地がみえます。ポケットにはスノーホワイトを意味するSWHの文字が見えますのでロッド生産で白に仕上がったボディを磨いてリフィニッシュしていると想像されます。ボディの接ぎ目の凹みもなく平滑なのはその為だと思います。
パーツを外して塗装を剥がす準備をしました。1/27 ネックの外周を加工しました。グリップの粗加工を進めます。ボディのリペアは準備しています。
ザウルススモールヘッドです。1/23
お預かりしたSTMです。ナット幅を広げてやや厚みを増したネックを製作して差し替えて、さらにレアカラーにリフィニッシュ等のご依頼をいただきました。リペア関連もこちらのページにアップさせていただきます。プリンターインク切れのためオーダーシートの投函が月曜になりますのでご了承ください。