Greco WS-STD L/H ネック単体制作

’23 8 25 発送しました。

大変お待たせして申し訳ありません。調整途中で塗装のトラブル等があり修正に少々時間が掛かってしまいました。

完成しました。8/21

 指板エンドとフロントピックアップが近いですが、カッタウェイ付近はノーマルのストラトキャスターに近い感じだと思います。

組み込んで調整をしています。6/13

 フレットの調整をしてオリジナルのペグを取り付けました。

ネックの交換作業を進めています。6/5

 サンディングシーラーを吹き終えて乾燥させています。作業可能になっていますので、仕上げの艶消しを吹いていきます。

サンディングシーラーを乾燥させています。6/3

 塗装工程に進めます。

木地が磨きあがりました。5/27

 フレットを打ち終えて木地の磨きを進めています。

フレットを打ちました。5/17

 指板の塗装をしてからフレットを打ちます。

指板Rを加工してポジションマークを入れました。4/24

 グリップ形状を調整しながらヘッドとポケット部の厚みを調整しました。ヘッド部は僅かに角度を付けて加工するのでテンションピンは取り付けません。ネックエンドの位置も合わせたのでオリジナルのネックと並べてみました。1フレットがナットになって23フレットを追加した感じで、ヒサシをできる限り厚めにしました。ネックエンドはフロントピックアップギリギリになります。

グリップ加工もほぼ終えたので少し時間を置いて指板の加工を進めます。4/18
赤いラインがネック材と平行で約3mmナット側より高さを変えて仕上げます。

 もう少し時間をかけてグリップ形状を整えてから指板の加工を進めます。

フレットの溝切り加工をしました。4/13

 ロッドを仕込んで指板材を貼りました。フレットの溝切り加工をして、もう少しグリップ形状と厚みを整えます。

指板材を貼りました。4/10

 グリップの加工を進めています。ネックの反りを見ながら少しずつ形状と厚みを整えていきます。

グリップの荒加工をしました。3/22

 ネックの外周を加工しました。

ネックの外周を加工しました。3/19

 フレットは通常のジャンボフレットでした。グリップは’70年フェンダーを薄くした様な特徴的な形状なので出来る限り再現します。

   
 

 ショートスケールコンバージョンネック制作のご依頼をいただきました。L/Hなのでうっかりミスの無い様に注意して進めます。