BATTERY 2023 様 オーダー ST-314 ボディ単体制作 |
’24 5 26 更新
画像の状態で3,460gです。
仕上がりました。5/26 概ね仕上がりました。STSとボディサイズを比較しますとボディが小型なのがお分かりいただけると思います。フェンダージャパンのSTR(STX)のミディアムスケール版のサイズ感です。
STSと並べてみました。 トラブルが重なって少々時間が掛かってしまいました。配線関連が終了しましたので弦高等の調整をします。
ナットの調整をして弦高調整をしていきます。5/5 組み込み途中の画像が抜けて失礼しました。フロントPUとスイッチを追加しました。もう少々細かい調整等を進めていきます。
組み込んで調整を進めています。4/9 ヤセが生じて磨いて吹き重ねましたので少々時間が掛かってしまいました。組み込み作業を進めます。
ボディを仕上げました。4/2 クリアーを吹き重ねて乾燥させています。
トップコートを乾燥させています。3/17 着色しました。試行錯誤の過程がザグリ内にありますが、3度目の正直で概ねお送りいただきましたサンプルに近く出来たと思います。
着色しました。3/14 ブラックを混ぜて目止めしました。派手な杢なので埋まり切れない部分があり磨いて吹き重ねて平滑にします。
サンディングシーラーを吹きました。2/29 この後目止めをします。
生地着色をしてサンデンぐシーラーを吹きました。2/27 塗装工程で生地着色してさらに細かい傷を磨きます。
木地が磨きあがりました。2/12 ボディが小型なので少し間隔が狭いですが、スイッチはレバースイッチのミドルの位置です。もう少し木地を磨いて塗装工程に進めます。
コントロール穴を開けました。2/7 アッシュ材はカット加工をすると杢の感じが変わります。ハンガー部分もスプリングが当たらない様にカットをしています。コントロールの穴をあけて木地を磨き上げます。
コンター加工をしました。2/3 久々の裏ザグリの配線穴あけでしたが無事に開通しました。DGカットと面取り加工まで進んでいます。コンター加工をして木地を磨き上げます。
この後コンター加工をします。1/31 穴あけ加工をしてからカット加工に進めます。
トレモロリセス加工が終わりました。1/20 ロックナットの加工が終わりました。リセスザグリの型が出来ましたのでボディの加工を進めます。
ロックナットを取り付けました。1/12 見えにくいですがGOTOH製の様な凹みがあります。 ボディの裏側のザグリ加工を進めました。外周の面取りギリギリですがストラトに近いコントロール配置にしやすいザグリにしました。
ボディ裏側のザグリ加工を進めました。12/18 トレモロリセスの型の制作を進めています。
ボディトップのザグリ加工をしました。12/11 ネックポケットをザグリました。ネックを取り付けるとこんなイメージです。ナットは無事に取り外せました。
ネックを取り付けるとこんな感じです。12/2 ボディの外周加工をしました。ご覧いただいた画像とは逆に木取りいたしました。頭出しロッド用のロックナットは無事に入手しています。
ボディの外周を加工しました。11/30
お預かりしたST-314です。 大切にされていたご様子でとても状態が良いST-314ですが、ネックに手を加えられていてカスタマイズされています。当工房の小型のストラトボディを制作してフロイドローズ仕様のモデルにします。