埼玉県 EZO様オーダー DGSL ドロップトップ ’04 5.17受注 |
’09 8.22 に発送しました。お渡しまで途方もなく長い年月が経過してしまいました...。
チューニングが安定してきました。ようやくお渡しできる状態になってきました。間もなく完成です。
ほぼ完成です。6/24 大変お待たせしてしまいましたが、ナットも馴染んできた感じでだいぶ安定してきました。オールラッカー塗装なので多少マホガニー部分がやせてたりしますが軽くペーパーを当ててバフをかけなおします。再チェックと細かい部分を仕上げた後に弦を張り替えてチューニングが安定するようでしたら完成です。
リアピックアップを交換しました。6/9
調整中です。2/2 パーツを組み込んで弦を張りました。アーミングでのチューニングが安定する様にナット等の調整をしています。入荷したポットの形状が微妙に異なる為入りにくかったのでCTSに変更しましたが、コントロール部分はかなりタイトです。
弦を張って調整中です。1/30 コントロールザグリはかなりタイトです。 フレットを仕上げました。完全に丸くはありませんが、このような形でフレットサイドにも手を入れています。
フレットを仕上げました。1/26 組込み作業を進めています。
仕上がったボディを太陽光の下で撮影してみました。 ペグとロッドカバーを取り付けました。1/25 バックの着色をやり直してトップコートを吹いています。
サイドとバックを着色しました。12/14 できるだけ下地を残すようにトップコートと色を磨き落としました。木地が出た部分の修理をして着色からやり直します。
裏面の修理中です。11/14 ボディは仕上げたのですが、裏面にトラブルが生じてしまったのでバックとサイドは修理しています。
ボディのトップ側は仕上がっています。11/6 ネックを先に仕上げました。
ネックを仕上げました。10/13 トップコートを吹き終えています。黒系は映り込んでしまうので撮影が難しく光の当たり方でも感じが変わってしまいます。ネックも同様に進んでいます。
トップコートを吹き終えました。9/27 薄めの色合いです。 ボディトップの着色が終わりました。トップコートがのると杢がもっとはっきりとします。ナチュラルバインディングの厚みは6mm弱です。
ボディトップを着色しました。9/20 ボディトップのセルの処理をしました。9/21 着色に手間取っています。ボディトップはもう一度やり直します。裏面はマホガニーの茶色っぽい感じをなくすとこのくらい濃くなります。フィガードメイプル部分もやはり同様でモノトーンぽくするのは厳しくてヘッド位の濃さになります。薄めにするとサンプルでいただいたキルトっぽい色合いににしかなりません。
木目は見えています。 ボディトップもこんな感じになると思います。9/17 サンディングシーラーを吹き終えました。目止めが必要な材は平滑にするには時間がかかります。同じようなボディの画像ばかりですが、ネックはサンディングを吹き終えています。
サンディングシーラーを吹き終えました。9/10 着色をしましたが、サンプルとは違ってしまったので磨きなおしました。トップ材の木地着色を少し濃くして裏は目止めを黒に変更しました。
磨きなおしてサンディングシーラーを吹いています。8/27 マホガニーに目止めが良く入ったようでサンディングシーラーを吹き終えています。光の当たり方の影響もあってフィガードメイプルの杢が綺麗に出て見えます。
サンディングシーラーを吹き終えました。7/31 塗装行程を進めています。塗料が乗ると仕上がった際の杢の感じがイメージいただけるかと思います。
シーラーを吹きました。7/20 ボディカラーのご指定をいただきましたので進行します。薄めをご希望でしたのですり込み後に磨いて全体を白っぽくしました。材自体も白っぽい色合いなのでご希望の色に近い感じに出来そうです。
フィガードメイプルにブラックをすり込みました7/19 フィガードメイプル部分はナチュラルでも薄く擦り込みすると、杢がクッキリとして綺麗だと思いますがいかがでしょうか。他にもう一点と併せて確認のメールをいたしましたので返信お願いします。作業は確認後に開始いたします。
ボディトップとヘッドトップは仕様の確認後に進めます。11/24 ようやく塗装工程に入りました。マスキングをする前に気付けば良かったのですが、ボディとネックを組み合わせた画像が無かったので撮影してみました。
マホガニーの目止めをしました。11/15 ボディ・ネックを組み合わせるとこんな感じです。 ネックのスキャロップ加工をしてインレイを埋め込みました。ボディ・ネック共に磨きあがってから時間が経過してしまっているので、もう一度磨きなおして木工工程が終了です。
インレイを埋め込みました。10/8
スキャロップ加工が終わりました。10/7 インレイがほぼ形になってきました。もう少し形を整えてから右の画像の感じでヘッドに埋め込みます。
インレイを製作しています。8/24 ボディが磨き上がりました。ネックのスキャロップ加工とインレイの製作をします。
ボディを磨き上げました。7/24
ヴォリュート部分です。 ネックを磨きました。この後スキャロップ加工とインレイの製作を進めます。ボディもポケットの深さを決めて磨き上げます。
ネックを磨きました。7/20 指板を仕上げてフレットを打ちました。
指板を仕上げてフレットを打ちました。7/19 ジャック周りは全体の面取りを大きくしていますが大きさはそれ程変わりません。両サイドは面取りに合わせる感じで少し拡げています。
面取りが大きくなっています。 左が最初のボディです。 指板を貼りました。グリップ形状と厚みを調整してからR加工、フレット打ちをします。サイドジャック部分の画像は明日アップします。
指板を貼りました。7/11 ロッドカバーを作りました。薄くしたエボニーに同じフィガードメープルを貼り付けています。この後指板を貼ります。
ロッドカバーを作りました。7/9 指板の準備を進めました。以前のエボニーよりも黒っぽいですが、少し縞模様があります。ロッドカバーは製作中です。インレイも新たに製作します。
指板材をカットしてフレット溝を切りました。7/2 ロッドを仕込みました。今度は間違いの無いように先にロッドカバーのリセス加工をして確認してから仕込みました。
ロッドを仕込みました。7/1 再び製作し直しているネックの画像です。ヘッドトップは同じボディ材の残りですが、位置が違うので少し幅は広い杢ですが最初のものよりもハッキリとしています。今度は間違いなく深さを調整してロッドを仕込みます。
作り直しているネックです。 久々の更新になってしまいました。少々慎重になっていることもあって作業に取り掛かるには結構気合が入ります...。ジャックの加工は先のものとほぼ同じですが、やや浅めで抜き差しし易いように少し回りを拡げています。ボディは磨き上げれば木地完成です。
実はロッドカバーが面一に出来なくなってしまったのでネックを再度作り直しています。ヘッドトップの材はボディ材と同じもので製作出来ています。こちらは画像をアップし忘れていました。大変申し訳ありませんでした。明日にでも撮影します。そろそろロッドの仕込みです。
サイドジャックの加工をしました。6/23 配線穴等をあけてDGカットとバックカットを加工をしました。裏パネルを製作しました。画像ほど色の違いはありません。サイドジャックの加工をすれば磨き上げてボディは木地完成です。
カット加工が終わりました3/24 裏側のザグリ加工が終わりました。コントロールザグリは裏パネルを出来る限り厚くして残りを出来るだけ小さくしています。この後配線穴を通してカット加工を進めます。
ボディ裏のザグリ加工が終わりました。3/17 トレモロのスタッド穴とポットとスイッチの穴をあけてトレモロのリセスザグリ加工をしました。
トレモロのリセスザグリとコントロールの穴をあけました。2・19 ペグ穴をあけてロッドを仕込みました。以前とロッドのカーブを変更しているので、カバーの落し込みはギリギリかもしれません。
ロッドを仕込みました。2/17 ボディの加工を進めました。
ボディの表側をザグリました。2/16 ボディにトップ材を貼りました。
ボディにトップ材を貼りました。1/28 ヘッドの加工をしました。今度のトップ材はやや太めな杢ではっきりとしています。
ボディのトップ材を貼ってヘッドを加工しました。1/24 グリップを荒加工しました。この状態で時間を置きますのでその間にボディを進めます。
ネックのグリップを荒加工しました。11/8 トップ材を接ぎました。製材した段階でトラブった材よりも杢がハッキリしています。ネックも作り直しています。
材を接ぎました。11/5 大変お待たせしております。トップ材が決まりました。画像の右下の黒い部分はレンズのトラブルです。それ程杢がハッキリ見えないと思われるかもしれませんが、表面を全く磨いていない状態でトラブったボディのトップ材と同じくらいの杢が見られます。この後接ぎ合わせます。
この材で進めます。 遂にオーダーいただいてから2年が経過してしまいました。長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。木地の状態で作業小屋に置いていたボディのトップ材が接ぎ割れしてしまいました。
修理をしましたがご希望されているナチュラル系の仕上げには厳しいのでボディを作り直しさせていただきます。バック材の加工をしました。トップ材は5Aクラスを取り寄せ中です。
バック材です。5/19 インレイが形になってきました。外側をもう少し細く加工します。お知らせしたより小型になっていますが、如何でしょうか。
インレイを製作しています。12/24 お待たせしております。インレイ製作に少々ハマってしまっています。ボディカラーですが、アンバー系を擦り込んで薄くイエローを吹きました。比較の為ボディに乗せていますが、塗料がのると色が濃くなりますので画像ほど差は無い感じになります。
同じ材でサンプルを作りました。12/13 違いが判り難いかもしれませんが、一回り小さいです。もしかすると平行のほうが良いのかもしれないです。
15パイです。10/21 こちらもインレイ自体が分かり難くて申し訳ありません。位置は如何でしょうか。大きさは15パイ位まででしたら小さくする事が可能です。
ご指定いただいた大きさです。10/19 お待たせして申し訳ありません。画像が不明確で申し訳ありませんが、とりあえず大きさの確認をお願いします。小文字のロゴとご指定のマークを並べてみました。このままでもハングル文字の様で面白いと思います。
見辛くてすみません。 残る木工工程はロゴ入れです。使用予定のメキシコアワビ貝です。埋め込む際に若干高めにして削りますので、多少模様は変化します。
ヘッドとメキシコアワビ貝です。 スキャロップ加工が終わりました。
スキャロップ加工をしました。7/22 ボディを磨き上げました。ネックのスキャロップ加工に取り掛かります。
ボディが木地完成しました。7/20 裏パネルを製作しました。配線穴は、ザグリがタイトなので各々直接通しました。この後ボディを磨き上げて、ネックはスキャロップ加工をします。
配線穴を開けました。 裏パネルを作りました。7/14 サイドジャックの加工をしました。若干深めになってしまったので多少抜き差しに気を遣うかもしれませんが、見た感じはイメージされていたものと近いのではないでしょうか。裏パネルを作って磨き上げます。
ジャック穴の加工をしました。7/11 確定した位置に穴を開けて裏ザグリを加工しました。パネルの下は更に最小減のザグリにしています。
コントロールの穴を開けて裏ザグリを加工しました。7/10 ボディシェイプが違いますが、ジャックの角度はほぼ同じに出来ます。殆どボディエンド側から差し込む感じです。この深さでもかなり抜く時には気を遣います。
縦にしてボディ全体の画像です。 プロト24での画像ですが、DGSLでもほぼ同じ感じになります。これ以上ジャックが入ると抜き差しが大変になります。サイドから見ると舟形ジャック以上に深くなっているのが判るかと思います。
ジャックのサンプルです。 ネックが磨き上げてナットを取り付けました。コントロール位置が決まりましたので、ボディのザグリも進めます。次回こそはサイドジャックのサンプル画像をご覧頂くようにします。
ネックが磨き上がりました。7/4 スイッチの位置をご指定の位置に移動した画像です。ジャックのサンプル画像ですが、製作したものに深く加工したものが無いので用意の為もう少しお時間を頂きます。
セレクトSWの位置を移動しました。7/3 指板を仕上げてフレットを打ちました。ほぼ磨き上がりましたが、一応ナットは保留させていただいております。この後スキャロップ加工をして磨き上げます。
ネックが形になりました。6/27 コントロール位置を変更してみました。スイッチはポットの直線から5mm平行に移動しました。
ジャックの前にコントロール位置の確認です。画像の位置からご希望がありましたらお知らせください。スイッチはポットを直線で結んだ中間に置いています。
コントロール位置のサンプルです。 若干変更しました。6/16 DGカット加工をしました。サイドジャックのサンプルは次回にアップします。
DGカット加工をしました。5/20 トレモロアップリセス加工をしました。ネックは落ち着いているようですので指板R加工を進めます。ボディにネックを合わせてみましたが、イメージに近いでしょうか。
ネックをセットしてみました。
トレモロアップリセスザグリ加工をしました。5/19 ペグ穴を開けました。グリップもほぼ予定の厚さになったので、少し様子をみてからR加工等指板の作業を進めます。
ペグ穴を開けました5/11 指板を貼りました。フレット溝は切っていますが、R加工はしていません。グリップ部分をもう少し削って仕上がりのサイズに近づけてから指板を仕上げていきます。
指板を貼りました。5/8 ロッドカバーの落し込み加工をしました。ナットと指板は乗せているだけです。この後指板を貼ります。
ロッドカバーの落し込み加工をしました。5/7 ロッドカバーを製作しました。エボニーにフィガードメープルをラミネイトして面取り加工をしています。これに合わせて落し込み加工をします。
ロッドカバーを製作しました。4/16 元々の形状をリセス用にひと回り小さくしたものです。並べてみましたので比較なさってください。
本来の形状を小型化したものです。 小さめのロッドカバーがお好みとのことで、サムネイル風のものを作ってみました。こちらでよろしければ、この形状で落し込み加工を進めます。
ロッドカバーです。 バックカット加工をしました。ご希望された’70年風の小さめにしましたが、深さはやや大きくしました。ネックは指板を進めています。フレット溝を切っていますが、この状態ではまだフラットです。
バックカット加工をしました。3/7 指板の製作も進めています。 ロッドカバーのデザインが決まりましたので治具を製作中です。ボディの加工をその間に進めます。
ボディのザグリ加工を進めています。2/12 ロッドを仕込みました。ナット部分の加工ですが、下の形状になります。ナット部分は比較的深くなっていますので、ロッドカバーの落し込み加工をします。
ロッドを仕込みました。1/12 ロッド溝の加工が終了しています。ナット部分はご希望に近くなるように考慮中です。レンチが丁度納まるくらいの大きさで止めます。
ロッド溝の加工が終わっています。11/9 トップ材を貼りました。やや細かい杢ですが、塗料がのると良い感じになると思います。’70コンターなので若干小さく浅めのエルボーにしました。
ボディにトップ材を貼りました。10/19 ボディのトップ材を貼る準備を進めています。ボディ外周をラフにカットして、その外側をヘッドトップに貼ってヘッドの加工をしました。
フィガードメープルを貼ってヘッドの外周を加工しました。9/25 ボディのバック材を加工しました。’70タイプの小さめのエルボーカットは初めてですが、あまり深くは出来ないと思います。
バック材の外周を加工しました。9/13 ネックはグリップを荒加工しています。この状態で時間を置いてからロッドの仕込みになります。
グリップの荒加工まで進んでいます。7/9
トップ材です。 ボディ形状がDGSLでドロップトップ等々大幅なカスタマイズですが、基本的な仕様は古川モデルです。
トップ材は在庫の2枚からより木目の出ているものを選びました。5Aランクでの3A程度はあります。磨き上げるとトラ杢はもう少しはっきり出ます。