愛知県 Y様 オーダー Fender Japan TL ネック単体 ’06 1 10 受注 |
6.9 更新
発送しました。太めのグリップと弦のゲージやセッティングが私には手に負えない感覚でしたので、どんな印象を持たれるのか興味深いです。カーボン補強していることもあり、ネックの強度はご指定のゲージに十分に耐えられると思います。
発送しました。6/9 再び組み込みました。ネックは安定した状態のようです。
組み上がりました。5/22
横から見るとグリップが厚いのが判ります。 ネックを取り外してグリップ側に艶消し塗料を吹きました。ウレタン塗料の艶消し仕上げです。仮組みの状態が良かったので、この後ナットを仕上げて再びくみ上げます。
グリップ側に艶消し塗料を吹きました。5/20 弦を張って調整しています。太い弦ですが、カーボンと厚みのあるグリップで今のところ強度に問題は感じません。少しこの状態で様子をみます。うっかりしてしまったのですがご指定されていたグリップ側の艶消し塗装は調整後に吹きます。
弦を張って調整しています。5/11 フレットを仕上げてオリジナルのペグを取り付けました。
ペグを取り付けてフレットを仕上げました。5/9 工房で最初のウレタン仕上げの製品になります。
塗装を仕上げました。4/27 トップコートを吹き終えています。工房でのオールウレタン塗装は初めてなので在庫でチェックしましたが問題なく仕上がりました。乾燥に時間を取らなくても良いので数日中に仕上げます。
トップコートを吹き終えています。4/22 塗装工程を進めています。この後トップコートを吹き重ねます。
ロゴを入れました。3/22 木地を磨き上げました。
木地を磨き上げました。3/6 フレットを打ちました。ウレタン塗装は乾燥期間を長く取らなくても硬化します。
フレットを打ちました。3/2 再び間隔が開いてしまい申し訳ありません。ようやくウレタン塗装の準備が出来ました。下の画像では判り難いと思いますが、ラッカーの艶と比較すると光沢が硬質な感じがします。フレットを打つ前に塗装を済ますと作業性も良くて仕上がりも綺麗です。
指板を先に塗装しました。2/24 ヘッドの厚みを決めてペグ穴をあけました。指板はR加工をしてポジションを入れました。フレットを打つ前に指板面を仕上げます。
ヘッド加工をして指板調整をしました。12/15 フレットの溝を切りました。
フレット溝を加工しました。11/19 指板材を貼っています。指板材を貼ってグリップ形状を整えていますがかなりの極太ネックです。ロッドも機能していますので今のところは、ご指定の弦でも問題ないようにも思えます。指板のRも掲示板のご指定通りに変更します。
指板材を貼りました。11/2 久しぶりの更新のうえに画像が不鮮明で申し訳ありません。ロッドを仕込みました。随分と時間を置いたうえにカーボンを仕込んでいますので、かなり安定した状態です。同一材をスライスしたものを指板材として使います。
ロッドを仕込みました。10/24 グリップの形状が整ってきました。少々時間をおいてみましたが安定しているようですので補強のカーボンを仕込みました。エポキシ系の接着剤を溝に充填して固定しています。
カーボンを仕込みました。5/28 グリップの加工を進めています。当工房で製作したネックでは最も太いネックになります。
ジョイント付近は段差がありません。4/17 ネックの外周を加工しました。指板材も同一の材から取れましたので、お送りいただいた指板材は完成品と共に返却します。
外周の加工をしました。3/31
お送りいただいたネックとメイプル材です。 ミディアムスケールネックを製作して交換します。極太弦をお使いなのでグリップも太めでカーボン補強します。ネック材は持ち込みです。