栃木県 K K様 LP Studio ナット幅変更 ’04 10 13 受注 |
3月1日に発送しました。
2.10 更新
フレットの擦り合わせをして弦を張りました。ナット溝や弦高の調整をしています。
擦り合わせをして弦を張りました。2/10 グリップを仕上げました。この後フレットを擦り合わせます。
バフをかけました。2/6 トップコートを吹き終えました。下のサンディングを乾燥中の画像と殆ど変わらなく見えますが、下の画像で少し残っていた吸い込みによるへこみを磨いて平滑にした後にトップコートを吹き重ねています。
トップコートを吹き終えました。1/25 塗装工程を進めています。オリジナルは目止めの後に着色してトップコートを吹いている感じですが、同様にしてみるとかなり吹き重ねなくてはならないようなので、上からサンディングシーラーをふいて導管を塞いでいます。
少々乾燥させて磨いて平滑にしてから、色をチェックした後に改めてトップコートを吹きます。
塗装工程に入っています。1/15 グリップを磨き上げて、ナットを取り付けました。ローポジションはST−43Mよりは若干薄いかもしれませんが、全体的には似た感じになったと思います。ヒールは元々小さめでしたが、ヒール周りをさらに攻めてハイポジションを演奏しやすいように加工しました。
木工工程が終了しました。12/20 ほぼ同サイズのステンレスフレットを打ち直しました。グリップ側は全体の塗装を剥がして加工して角張ったところを丸くして全体の形を整えました。この後磨き上げれば木工工程は終了です。
フレットを打ってグリップ部分を整形します。12/17 ナット幅を40mmにしました。このモデルのナット幅はLPとしてはやや狭くて約42mmでしたが、指板エンドも狭くてストラトと同じくらいでしたので、殆ど変化ありません。
この後、同サイズのステンレスフレットを打ち直してから、角張ったサイドを丸めてグリップを全体的に磨きなおします。ST−43Mのようなグリップをご希望ですので厚みは現状のままで良いかと思います。
ナット幅を40mmにしました。12/16
無事に到着しています。 ナット幅を40mmに変更をご希望です。若干トップの木地が出ますが、指板エンドの幅はLPとしてはやや狭いのでボディには殆ど影響ないように思われます。
ネックは削ったサイドを整形してタッチアップをします。何れにしましても大掛かりなリペア二なります。まずは指板の幅を削る為の専用の治具を製作してから作業に取り掛かります。