東京都 S S様 Gibson LP STD Plus グリップリシェイプ |
’06 1.28 お越しいただいてお渡ししました。
11.23 更新
大変お待たせしました。ネックも安定しています。フレットをクリーニングするついでに軽く擦り合わせました。この弦高でも、ほぼ普通に弾けます。
軽く擦り合わせをしました。11/23 最初の画像に戻ったようにみえますが、グリップは別物です...。ナットの加工をして、最終調整をしています。長い間マスキングしていたところの塗装に痕が残ったりしているので修正した後に全体に空バフをかけて綺麗にします。
弦を張って調整中です。10/12 塗装を仕上げました。マスキングの痕が残ったり等ありましたので、そちらも含めて全体にバフをかけました。
仕上げました。10/7 トップコートを吹き終えました。暫く乾燥させます。
トップコートを吹き終えました。9/12 着色しました。
着色しました。9/10 目止めをしてサンディングシーラーを吹いています。
塗装工程を進めています。8/16 久しぶりの更新になってしまいました。グリップをご確認頂きましたので作業を進めます。ナットを無漂白の牛骨に交換しました。改めて計測するとナット幅は、フロイドローズのR2でぴったりの位で41.5mm弱でした。
ナットを交換しました。8/12 ほぼ木地を磨き終えました。数値は予定通りになりました。セルはかなり薄くしましたが、違和感無く出来たと思います。
ほぼ磨き上がりました。6/8 グリップの塗装を剥がしセルを削って幅を狭くしました。塗装しても42mm程度になります。ロッドの効きも良好で、グリップの厚みは1〜2mm薄くできそうです。STM並みとはなりませんが、通常の薄めのUシェイプ程度には出来そうです。
1フレットで20mm、12フレットで22mm厚を予定しています。ヒール自体は小型ですが、グリップに繋がる部分はルーズなので削ればそれだけでも随分ジョイント付近は弾きやすくなりそうです。
セルを薄くして1mmちょっと狭くなりました。ナット溝に違和感があります。
リシェイプを進めています。6/3
お預かりしたLPです。 Plusなのでボディトップには綺麗なトラ杢が出ています。グリップの幅もセルを削れる範囲で細くします。最近のギブソンのLPは指板サイドのセルに厚みがあるので、1mm程度は狭くできそうです。