福岡県 H M様 FRネック+STSボディ+フロイドPRO |
’07 10.5更新
大変お待たせして申し訳ありませんでした。
発送しました。10/5 ネックが逆ゾリ気味だったので軽く擦り合わせました。配線も問題ないようです。
組み込みがほぼ終わりました。9/11 ボディを仕上げました。ジョイントプレートがかなりタイトなので仕上げてすぐに取り付けています。トラブル無く付きました。
ボディを仕上げました。8/31 トップコートを吹き終えました。
トップコートを吹き終えました。8/15 着色しました。下地の色合いを薄くしたので明るめの色合いになりました。
着色しました。8/11 木地着色をしてウレタンサンディングを吹きました。剥がした色は綺麗だったのですが少し生々しい感じの色合いでしたので、下地を薄めに戻しました。
木地着色してサンディングシーラーを吹きました。8/5 ご了承いただきましたので剥がして磨きなおしました。裏パネルのビス穴も拡張に伴いギリギリだったのですが、この機会にそれも補修しました。
接ぎ目は補修しました。 剥がして磨きなおしました。8/2 ご連絡したトラブル部分です。割れてしまっているのは、裏パネルの落し込みの6弦側のエンド部分です。接ぎ目に沿って亀裂が入った感じになっています。触ると塗装が割れているのが確認できます。画像の中央を横断する形でヒビが入ってしまいました。塗装のトラブルを撮影するのは難しいです。
部分修正は難しいので全体を剥がして塗装をやり直さなくては亀裂は修理できません。下地がポリですがラッカー仕上げで乾燥時間が必要なので約3週間ほどお時間をいただければと思います。
暫く弦を張っておいたのでネックが安定してきたようです。配線が終わりましたので組み込んで最終調整をします。
配線が終わりました。7/10 ナットは削りながら弦を張って調整中しています。1mm程度深くする感じです。せっかくなので?ピックガードを付けてみました。フロントピックアップとロッドを繋げなかったのが良い感じです。指板のエンドはストラトタイプの形状にしました。
ナットを調整しながらピックガードを取り付けてみました。5/26 ナットが高いので1フレットで1.5mmから2mm弱程の弦高になっています。高すぎるのでナット部分の加工が必要ですが、こちらの作業も納期遅れのお詫びにサービスいたします。
ナット部分の加工が必要です。 弦を張って調整しています。トレモロ裏パネルはピックガードと同じ材で製作しましたので、よろししければお使いください。ピックガードはアッセンを取り付けて配線をしています。
弦を張ってみました。5/12 ピックガードが完成しました。ハムバッカーのカットを出来るだけ小さくしてロッド部分も僅かですが残す様にしました。裏面は支給いただいたアルミシートを前面に貼り付けています。
ピックガードが完成しました。5/8 ネックを取り付けて、ピックガードを仮付けしました。ピックガードは多少修正が必要な感じです。ナットがネックエンドから飛び出しているのでフロントピックアップのザグリと繋がって切れてしまっているのですが、それ程気にならないように思います。修正したピックガードが完成しましたら詳細な画像をアップします。
製作したピックガードを仮付けしてみました。3/31 組み込みを進めています。ジョイントプレートもリセスに何とか収まりましたが画像でも相当タイトなのがお判りいただけると思います。
導電塗料を塗りました。3/22 かなりタイトですが収まっています。 ボディを仕上げました。下地がラッカーでない分乾燥時間が短くなります。
ボディを仕上げました。3/18 トップコートを吹き終えました。
トップコートを吹き終えました。3/6 着色しました。木地に濃い目の赤を擦り込んだので、色むらを補正する感じで薄めに色付けしました。木目がかなりハッキリ見えます。
着色しました。3/1 サンディングシーラーを吹きました。DG工房初のウレタン塗料です。かなり色合いがはっきりしたので着色はかなり薄めでムラをなくす程度で良い感じです。
サンディングシーラーを吹きました。2/26 木地着色をしました。木目が大人しいので少し濃い目に入れました。節が目立たなくなっただけでなくて僅かですが杢のコントラストがはっきりしたので薄めに着色すれば擦り込みの効果が分かる仕上がりになると思います。
木地着色をしました。2/11 剥がし終えてプレートの落し込み加工をしました。スペースがギリギリだったので若干位置をずらしてビス穴を開けなおしています。トレモロザグリの加工は意外に複雑です。ブロック部分のエンド側の部分は深さが変わっているので一度埋めた材で、ハンガー部分は斜めに加工していますが埋めたオリジナルのスタッド穴のダボが出ています。
プレートの落し込み加工をしました。2/6 ブロック及びハンガー部分の加工です。 マットさんの画像と似てますが、こちらは途中工程です。材はバスウッドの3Pで材の色もそれ程差はありませんでした。木地着色してもそれ程面白味のある木目ではないですが、光に当たるとそれなりに深いいい色合いになります。
特有の節の様な黒い模様がトップ側ではリセスの下にありますが、着色すれば全く気にならないと思います。裏のカットの縁の部分は着色後も分かりますが個人的には気になりません。それにしてもこのボディは何故かSTS独特のボディシェイプがことさら強調されているように見えます。
トップバックを剥がし終えました。2/3 DGカット加工をしました。プレートの落し込みはサイド部分がタイトなのでボディを磨き終えてから最後に行います。カット加工の横の白く見える部分がトラブって締まった部分です。意外に深かったのですが、修理可能だと思います。
DGカット加工をしました。1/17 トレモロリセスザグリを加工してスタッド穴を開けています。ピックアップザグリをHSHに変更しました。こちらもSTMの後期ザグリを基本として加工しています。
ピックアップザグリを変更しました。 リセスザグリを加工しました。ザグリの大きさは、STMを参考に若干大きめにしました。画像の状態で既に2段ザグリにしていますが、PROの場合は更に中央部分を加工しないとアップする事が出来ません。
リセスザグリを加工しました。10/21 ネックエンドを合わせてカットしたらロッドが飛び出ました。22フレットからエンドを短かくしたらナットが少し出ましたが取り付けには問題ありません。
ネックエンドを加工してスケールを合わせました。9/25
お預かりしたボディとネックです。 STSのボディにFRのネックの組み合わせは意外にマッチしていると思います。ネックは既に加工されていて木地にして磨きなおされていますが、STSのボディに合わせてエンドの加工をします。画像はありませんが、お送りいただいたフロイドローズPROの取り付けてピックガードを製作、組み込みをします。