東京都 H N様 STS スキャロップ・リシェイプ、ピックガード製作 |
5.16 更新
ピックガードを組み込んで弦を張りました。
組み込みが終わりました。5/16 ネックを取り付けました。ザグリ内には導電塗料を塗っています。
ネックを取り付けました。5/11 ピックガードを製作してトーンを追加してお送りいただいたピックアップに交換しました。3Pの製作と組み込み作業を進めます。
ホワイト1Pで1ヴォリューム2トーンのピックガードを製作しました。 フレットを磨いてペグ等を取り付けました。フレットの凹みも磨いて平滑にしています。
フレットを磨いてパーツを取り付けました。5/7 ネックが仕上がりました。
ネックが仕上がりました。5/6 トップコートを吹き終えました。ヘッドトップとポケット部分も吹き付けています。
トップコートを吹き終えました。3/14 着色しました。
着色しました。3/7 木地にした部分は色あわせで着色するのでサンディングシーラーを吹いています。
塗装工程に入っています。2/26 グリップをリシェイプしました。ナット近くがトライアングル気味だったのでフラット気味のジョイント付近を同じ感じにして全体を整えました。元々厚みの無いグリップだったのでスキャロップ加工も加わって、かなりスリムになった印象です。併せてヘッドトップとネックポケット部分以外を磨き直しました。
グリップをリシェイプしてナットを交換しました。2/21 ポジションをDGストラトタイプと同じ大きさのものに変更しました。
ドットポジションを入れなおしました。2/16 スキャロップ加工をしました。この後DGストラトタイプと同サイズのポジションにして磨き上げます。サイドポジションに余裕があったのは指板側をあまり削っていなかったと言う事なのか、指板のドットも薄くなったりするものがありませんでした。
普通に加工してもサイドポジションは全く問題ありません。
スキャロップ加工をしました。下はお預かりしたボディの画像です。
珍しくサイドドットと指板のエッジまで余裕があります。 急いで作業の準備に取り掛かったためか迂闊にもお送りいただいた状態の画像の撮影を忘れてしまいました。ボディは何故か最近取り扱いの多いメタリックレッドです。ネックの状態は良好なのでスキャロップとリシェイプの両方とも問題無く作業可能です。
通常はドットとエッジまで1mmそこそこなので深くスキャロップ出来ませんが、これは通常の深さになります。グリップはやや厚みがなく癖のあるシェイプですが、ご希望のトライアングル気味のシェイプに整えます。ビルローレンスやトムアンダーソンの様な感じをイメージしています。