埼玉県 hide様 STM−750 リフィニッシュ等

’10 1.5 発送しました。

 裏パネルの処理についてお叱りを受けましたが、概ね納得いただけたようです。納期遅れはもちろん、仕様等でのご確認等の難しさを再確認すると共にお客様のご希望に出来る限り副えますよう運営していきたいと思います。

 

  カメラが変わったので色合いが違って見えますが同じ色です。ネジ穴が割れて縁に掛かっていてビスが止まらなかったので裏パネを少し大きくしてリセスも広げました。塗装も磨きなおしてオーバーラッカーして仕上げなおしています。再び組み戻して調整中です。

裏パネルの落とし込みを修理しました。10/18

 裏パネルを製作して取り付けました。

裏パネルを製作して取り付けました。8/31

 組み込みを進めています。この後は調整しながら裏パネルを製作します。

組み込みを進めています。8/25

 ピックガードを組み戻しました。

弦アースを導電塗料にも落として接続しました。

 パーツを組み戻しています。

ザグリに導電塗料を塗りました。8/9

 ネックを仕上げました。指板にも空バフをかけましたが、調整してあるフレットなので綺麗です。組み込みを進めます。

ネックを仕上げました。8/5

 ボディにバフをかけました。屋根の事故以来、トラブルが多くて修理を重ねていましたが、白系の色で初めて仕上げまで進めることが出来ました。画像では白っぽく見えますが実際はフェンダージャパンのカタログのイングヴェィモデルに近い感じだと思います。

ボディを仕上げました。8/1

 ボディのトップコートを吹き終えました。ネックも修理中ですが、もう少しでトップコートを吹けます。

トップコートを吹き終えました。7/23

 久しぶりの更新で画像に変化がないうえに行程が戻ってしまって申し訳ありません。何度かのやり直しを経て修理を終えて着色しました。 色合いは画像の感じで店頭に合ったイエローナチュラルを参考に少し白っぽく変更しました。

着色しました。7/3

 殆んど画像に変化がありませんが、トップコートを吹き終えています。

トップコートを吹き終えました。3/12

 ボディを着色してトップコートを吹き重ねています。

着色してトップコートを吹き重ねています。3/5

  ネックの途中画像が抜けてしまい失礼しました。サンディングシーラーを吹き着色してトップコートを吹き重ねました。指板はそのままですがヘッドトップにはクリアーを吹いています。

ネックはトップコートを吹き終えています。

 ボディの着色に取り掛かりました。ネックもサンディングシーラーを吹き終えていますので作業を進めます。

下地にホワイトを吹きました。2/22

 ネックも吹き付け作業に取り掛かりました。

塗装工程を進めています。1/30

 ネックの塗装を剥がして磨きなおしました。スカンクラインが一部浮いていたので修理しました。ネックも塗装工程に入ります。

ヘッドトップとポケット部分以外を剥がして磨きなおしました。1/21

 ボディのサンディングシーラーを吹き終えました。ネックは磨きを進めています。ボディのサンディングシーラーを乾燥させている間に進めます。

サンディングシーラーを吹き終えました。1/15

 ボディを塗装工程に進めました。裏パネルのビス穴は全て塞ぎました。サンディングシーラーを吹き重ねる間にネックのグリップ等を剥がします。

ビス穴を埋めました。1/8

 サンディングシーラーを磨き落として木地の形状を整えながら磨き上げました。ポケットの両サイドと裏面のトレモロザグリからエンドへのクラックは、木地の割れが塗装に及んだもののようです。かなりしっかりと吹かれた堅い塗料でしたが、改めて木材の動く力の大きさに驚きました。クラックは木地にして修理したので多分大丈夫だと思います。木地によるクラックですが、ギターの機能には影響が無いと思います。

ボディの木地調整が終わりました。12/28

 ボディのサンディングシーラーを磨いています。トップ面とバック面を剥がして木地にしたのですが、かなり黄ばんでいるのが判ると思います。比較的厚めでしたが、強度もあるのでボディ材が動くのを押さえ込んでいた感じだと思われます。

トップ・バック面を木地にしました。12/18

 着色からトップコートを剥がし終わりました。段差になっていたハンガー部分を塞いで斜めにカットしました。

剥がし終えてハンガー部分を塞いで斜めにカットしました。12/12

 トップ側を剥がしました。シーラーを残して剥がしたのですが、サンディングシーラーも黄ばんでいます。かなり厚めの塗装ですが、スタッド周りやザグリは補強の意味もありこのまま残します。ショップで調整した際のものか導電塗料が塗られていています。

トップ側を剥がし終えました。12/9

 ボディの塗装を剥がし始めました。トップコートの層だけを剥がすと本来の色が出て来ます。やはりクリアーが黄変して変色したもののようです。

塗装の剥離を始めています。11/20

 作業を進めています。ネックポケットに残っている着色料の色合いが本来のボディカラーだと思われます。通常はピックガードの下の色は焼けていないのですがむしろ黄ばんでいるのはこの頃の塗装には多いです。ネックはスカンクラインとメイプルに段差ができつつあるようですので、そちらも修理してから塗装をします。

バラして作業の準備を進めています。11/11

 

お預かりしたSTMです。

 再び掲示板で話題のダフネブルーのSTM−750DMです。hideさんは発売当時新品で入手されたそうですが、購入時はブルーだったのがすぐに黄変してきたとの事でした。