東京都 H N様 ST−CHAMP10 + STS−55 |
’11 10.19 発送しました。
調整を進めています。ナットはワッシャーを入れて目一杯出した状態で機能しています。ピックガードは同一モデルでも長期間外していると穴位置がずれてしまいますが、こちらは3つが完全に合わないので埋めてから取り付けます。
ブレットナットを取り付けています。 ビス穴3つは埋めています。 やっとボディとネックを組み込んだ状態に出来ました。ラージヘッドは逆にスケールの短さが気にならない様に見えます。
確認のため仮に弦を張ってみました。10/23 ようやくボディの塗装が仕上がりました。組み込み作業を進めます。
ボディの塗装が仕上がりました。9/19 塗料を変えたのも効果があったのか、慎重に吹き重ねて色にもトラブルなくトップコートを重ねられています。
トップコートを吹き重ねています。8/26 着色まで進みました。この色はトラブルが多いので慎重にトップコートを吹き重ねていきます。
着色しました。8/10 サンディングシーラーを吹き終えた画像は殆ど変わりないので割愛させていただきました。オールラッカー塗装はトラブルと時間が掛かってしまいますので今度は一層慎重に進めます。
着色作業に着手しました。7/25 再びこのような画像で申し訳ありません。トップコートを吹いてからのトラブルの繰り返しで前回の画像から3度目の磨き直しです...。CHAMP10は剥がさずに修理中です。
木地に戻っています。6/21 組み込んで調整は概ね終了しています。ただ、組み込んでから修理した部分の塗装に問題が出てしまったので修理しています。STSはボディを磨きなおして再塗装しています。
パーツ等を組み戻しています。5/28 STSのネックをクリーニングしました。チャンプのパーツの再組み込みの準備を進めています。
STSのネックをクリーニングしました。4/28 チャンプの方が先に仕上がりそうです。STSも同時に進行していたのですが、再び修理中です。
ST−CHAMP10のボディの塗装が仕上がりました。4/26 ネックは塗装が仕上がっています。ロッド部分は製作中です。ボディはいずれも修理中です。CHAMP10のボディも全体を磨きなおして再塗装します。
仕上がっています。10/20 ヘッドに合わせてグリップと指板を着色してトップコートを吹き重ねています。ロッドはまだ作業中です。ボディの塗装の修理も進めます。
着色しました。8/18 CHAMP10のネックポケット部分を加工してヘッド側に延長してSTSのネックが収まるようにしました。ポケットの深さを調整した後に磨いて塗装します。STSの塗装も進行しています。
ネックポケット部分を延長してSTSのネック取り付けられるようにしました。7/15 なかなか進行することが出来ませんで大変に申し訳ありません。ホワイト系の塗装はトラブルが解消出来ていませんでボディはまだ修理中です...。ネックは画像の感じで仕上がるように加工途中です。ナットの長さを調整して製作しています。ネックは塗装行程を進めます。CHAMPボディの作業も間もなく再開します。
ブレットナットに変更する作業を進めています。4/19 ボディは間もなく仕上る予定です。
トップコートを吹き終えています。9/23 着色が終わりました。
着色が終わりました。9/10 着色を進めています。
下地の白を吹きました。8/31 塗装行程に進めています。塗料がのったらブリッジ下にステッカーのようなものを貼っていたと思しき跡がはっきりしてきました。よほど日当たりのいい場所に保管されていたのでしょうか。裏面ではジョイントプレート部分も焼けずに白っぽくみえます。
サンディングシーラーを吹き重ねています。7/29 サイドとエッジ部分、カッタウェイの内側の塗装をはがして全体を軽く磨きました。打痕等もあるので全体を整える感じで磨き上げてから塗装行程に移行します。
塗料を剥がしました。7/23 ボディのリフィニッシュを進めています。オリジナルはメタリックレッドのようですが、かなり色が違う3P材です。塗装を通して焼けたのか木地にピックガードの形が残っています。材は重量もあって堅いのでスタッド部分にトラブルはありませんでした。
ボディのトップ・バックを剥がしました。7/15 スタッド穴を埋めてシンクロの取り付け穴を開けました。CHAMPのポケット延長もアイデアがまとまりましたので作業を進めます。やはり結構大掛かりなリペアになりそうです。
スタッド穴を埋めて6点シンクロの取り付け穴をあけました。6/30 スキャロップ加工をしました。
スキャロップ加工をしました。5/22 J/D#6000にリフレットしてナットをブラスに交換しました。
リフレットしてブラスナットを取り付けました。 グリップを’57タイプのスリムなVシェイプにしました。厚みは殆んど削っていませんので1フレットで21.5mm、12フレットで23.5mmですが、握った感じはかなりスリムになった印象です。
グリップをトライアングルにリシェイプしました。1/16 CHAMPのネックエンドを加工してSTSに合わせました。10mmピッチトレモロ用なのでエンド幅はほぼピッタリでした。ネックエンドにはST−72CHのスタンプがありましたので、’72年仕様?のCHAMPと言う事でしょうか。ジョイント部分はお知らせした通りギリギリですが、シリアルの位置を気にしなければピッタリの感じで全く問題ないように思います。この後スキャロップ加工とグリップのリシェイプを進めます。
ジョイントのネジ穴を塞いでエンド加工してヒサシ部分を短くしました。1/8
CHAMP10のネックエンドをSTSに合わせて加工しました。1/8 お待たせしております。着手しましたが、ジョイント位置を合わせて加工すると下の画像の感じになりますのでご確認お願いします。STSはカッタウェイは深いですがジョイント位置はストラトと同じなので、多分ムスタング等のネックを基本としている17フレットジョイントのCHAMPのネックだとギリギリになります。
加工後はこんな感じになります。
お預かりしたST−CHAMP10とSTS−55です。 H N様はSTSのリフィニッシュに続いてのご依頼です。こちらのSTSボディのリフィニッシュをしてネックを交換します。CHAMPネックをSTSに取り付けるのは少々の加工で大丈夫ですが、STSネックをCHAMPのボディに取り付けるのは想定していた作業をはるかに超えて大変な加工が必要なようです。