東京都 H K様 ST314 DGカット加工他 |
’08 3.8 工房に受け取りに来ていただきお渡ししました。
ほぼ調整が終わりました。ティルト調整の穴をプレートにあけました。
プレートにティルト調整用の穴をあけました。3/1 タッチアップした部分を仕上げました。撮影を忘れたので既にプレートを取り付けた状態の画像です。グリップの打痕は修正しましたので凹みは殆んどなくなりました。
グリップの打痕を修理しました。2/10 加工した部分を仕上げました。2/12 ピックガードの裏にアルミを貼りました。間違えて購入したノーマルストラト用のカット済みのものがあったのでそれを利用しました。当工房の場合、通常はザグリの上のみに貼ります。
ピックガードのネックのヒサシが被さる部分をSTMのようにカットしました。フロントPUのザグリに余裕がないのでむしろ314向きの仕様かもしれません。
ピックガードの裏にアルミを貼りました。2/3 STM同様にヒサシの下をカットしました。2/4 カット加工の着色した後にトップコートを吹いています。乾燥させる間にノイズ対策の作業を進めます。
ザグリに導電塗料を塗りました。2/1 DGカット加工した部分を着色しました。
加工した部分に色を合わせて着色しました。1/30 サンディングシーラーを吹き終えています。乾燥させる間にネックの打痕修正をしてみます。
サンディングシーラーを乾燥させています。1/22 プレートに合わせてカットして磨き上げました。塗装工程に進めます。
DGカット加工を磨き終えました。1/15 DGカット加工に取り掛かりました。STM風のプレートに変更するので1弦ネック側の穴を塞ぎました。この後プレートの型に合わせてヒールカット加工をします。
ヒールカットして荒磨きしました。1/12
お預かりしたST314−55です。 工房までお越しいただいてリペアをご依頼いただきました。この白はヴィンテージホワイトと言うようです。約20年前の製品ですが若干打痕があるくらいでとても程度が良く状態も良いモデルです。