埼玉県 E O 様 ご依頼 Fender Japan ST62M ボディリフィニッシュ ブリッジ交換 等 |
’22 10 14 発送しました
やはりロッドを引いても完全には順反りを解消できないので当工房の基本仕様よりは少し弦高が高めです。もう少し修正と調整をすれば発送できると思います。
概ね完成です。9/28 組み込み作業を進めています。ネックが少し順反り気味なので当工房の基本仕様より少しだけ高めに調整しています。
ボディが仕上がりました。9/21 ペグの汚れと曇りを落として組み戻しました。フレットの凹みが無くなる程度に擦り合わせをしました。ボディはそろそろ仕上げられる感じです。
フレットをすり合わせました。9/10 取り外したペグは汚れを落とします。かなり弾き込まれたネックでフレットだけでなく指板も凹んでいます。順反り傾向で弦を張らない状態でロッドを目いっぱい引いて真っすぐになる感じです。
トップコートを乾燥させています。9/5 外せるパーツを全て取り外してクリーニングします。 サンディングシーラー乾燥中に埋まり切れない凹みがあり少し乾燥に時間をかけました。ゲーリームーアシグネーチャーの画像を参考に配合しました。下地に白を吹いてから着色しています。サーモンピンクと言われますが、元々はシェルピンクで経年変化で同様になったという記事を’80年代に読んだ気がします。
着色しました。8/30 シーラーを吹いてから気付かなかった凹みを見つけましたのでサンディングシーラーを吹いてから着色する事にしました。
サンディングシーラーを吹きました。8/15 アンカー穴の加工をしました。お預かりしたアンカーは逆向きに取り付けると問題なく機能すると思います。仕上がりはアンカー穴の周りに隙間が出来ますが大丈夫です。塗装工程に進めます。
アンカー穴の加工をしました。8/7 トレモロの取付穴を塞いで全体を磨きました。打痕部分は凹みを磨き落とす感じにして不足は埋めて磨きなおします。
トレモロ穴を塞いで全体を磨きました。7/30
お預かりしたギターです。 いつもご利用ありがとうございます。10mmピッチトレモロの取り付けとボディリフィニッシュ等のご依頼をいただきました。サイド部分に比較的深い打痕がありますのでそちらを修正してから全体をサンディングして着色していきます。