長野県 S K 様 ご依頼 Epiphone Casino Coupe ペグ交換 ビグスビー取り付け リフィニッシュ等 |
’24 11 12 更新
ご指定の配線に変更しました。この後確認作業をしていきます。塗装はバィンディング部分等のトラブルを修正して概ね吹きあがっています。今週末位から仕上げの作業を進めます。
配線の変更をしました。11/12 Fホールを避ける形でザグリに適合する位の長さで配線されています。出来るだけオリジナルの配線を利用して変更を進めます。
取り外した配線です。 先の画像よりもエッジ付近を濃くしました。ティー・バーストの感じです。トップコートを吹いていきます。
吹き直しました。10/12 ボディトップは吹き直しますがバーストの幅はこんな感じです。
ボディトップのイメージです。10/8 ボディ裏の着色をしました。10/4 磨くと接ぎ目等はそれほど気にならない感じです。この後番数を上げてボディ裏面とサイドも仕上げて着色に進めます。
サンディングシーラーを磨きました。9/30 グリップ部分が少し磨き難かったのですが、塗装をするとうねった様な杢なのが良く判ります。ボディは概ね磨きあがっていますが、ネックの塗装と一緒に磨きなおして仕上げていきます。
サンディングシーラーを吹きました。9/21 多少欠損したりしましたが、残ったサンディングシーラーを磨いています。荒磨きの段階ですが結構形が変わりました。ボディはこの状態で仕上げて木地のネックの塗装を進めます。
ボディのトップ側も剥がしました。9/7 サンディングシーラーが極厚なので元の塗料を磨いて仕上げる感じで進めます。
ボディのサイドとバックを剥がして磨いています。9/5 指板調整をしてフレットを打ち換えました。ボディの塗装の剥離作業を進めていきます。
リフレットしてナットを取り付けました。8/28 ヘッド部分の塗装を剥がしました。材を重ねて角度付きヘッドにしているタイプでした。ロッドの仕込み部分のザグリが小さいのですがリシェイプしたグリップ部分からナット回りは可能な限り厚みを残す感じ強度が落ちない様にして、でヴィンテージのカジノ風ののイメージで加工しました。
ヘッド部分も木地まで剥がしました。8/24 概ねフレットの幅までバィンディングを削って概ねご指定の幅にできました。画像がボケて申し訳ありませんが、グリップの厚みもご指定の数値に出来ています。問題無さそうですが、ナット回りは出来る限り厚みを落とさない感じで加工しました。
セルは1mm以下ですが、ご指定の幅に出来ました。8/22 グリップの荒加工が終わりました。8/22 パーツを取り外してペグの交換作業をしました。下側の穴を利用して上はダボで塞ぎます。ビグスビーの取付穴はブランコテールピースと互換性はありませんでした。グリップ部分の作業から進めていきます。
上側の元の取付穴は塞ぎます。8/14 パーツを取り外しました。3/13
お預かりしたギターです。 いつもご依頼ありがとうございます。こちらはかなり大がかりなリペアになります。塗装も含みますので長期間のお預かりになりますがよろしくお願いします。