大阪府 M U 様 オーダー Fujigen ストラト ボディ単体製作 |
’14 8 30 更新
調整は終了しましたが、発送作業までは出来ませんでした。大変に申し訳ありませんが週明け以降の発送になります。同じサイズの2トーンサンバーストのボディですがだいぶイメージが違います。
上のミディアムスケールと同じボディです。 画像の状態で約3,100gなので軽量に仕上がりました。
まもなくお渡しできます。8/18 改めてボディを並べてみました。一回り小さくなっているのとエルボーの角度が変わっているのがお分かりいただけると思います。
オリジナルのボディと並べてみました。 弦を張って調整を進めています。
弦を張って調整しています。8/4 弦を張って調整を進めています。 配線を変更してピックガードをボディに組み込みました。弦を張って調整していきます。暗くなってからの撮影なのでバーストがかなり太めに見えます。
ピックガードを取り付けました。7/24 組み込み作業を進めています。
ピックガードを製作してアッセンを移しました。6/30 ボディが小型なので22フレットまでカッタウェイが深くなっています。ザグリ内には導電塗料を塗っています。
ネックを取り付けました。6/21 ボディが仕上がりました。ロングスケール用のピックガードの型を製作していきます。
塗装を仕上げました。6/12 暫く乾燥させます。
トップコートを吹き終えて乾燥させています。5/28 以前は苦手だった3トーンを受け入れられる様になっていから2トーンのバーストも細くしていたので久々の太めのバーストです。
着色しました。5/23 裏面に不思議な杢が見えますが、トラ杢の様な感じです。
サンディングシーラーを吹きました。5/17 塗装工程に進めます。
木地が磨きあがりました。5/8 ポケットの深さを調整してから木地を磨きあげていきます。
穴あけ加工をしました。4/20 カットは磨きあげるともう少し深くなります。
カット部分の面取りをしました。4/9 カット関連の加工をしました。エルボーカットのエンド側は罫書に合わせてセンターラインからなだらかに落としています。
エルボーカットはリアPUのセンタ―付近からなだらかに始まっています。4/4 DGカットとバックカット加工も終えています。4/4 罫書きのラインからなだらかに落としていく感じになります。荒加工で落とした面を広げながらサイド部分も’60年タイプ程度まで削ります。
ご指定の角度でコンター加工を進めています。3/30 面取り加工をしてコンター加工を進めます。角度と深さを確認させていただきながら作業を進めます。
トレモロハンガー部分のザグリをしました。3/18 表側のザグリが終わりました。
PUザグリ加工をしました。2/24 ブリッジの位置は変わりませんがネックポケットの位置が浅くなっているのがお判りいただけると思います。PUザグリはノーマルストラトの位置にします。
ネックポケットとトレモロザグリを加工しました。1/24 ボディの外周を加工しました。ブリッジの位置は変えずにポケット部分をネック側に延長しています。
外周の加工をしました。1/8 着手が遅れて申し訳ありません。準備は進めています。厚みの調整やコンター加工で杢の感じは変わります。
ご用意したボディ材です。12/18
左が当工房のストラトタイプです。 お預かりしたギターです。 ロングスケールのストラトタイプにDGストラトタイプを製作してブリッジを10.8mmピッチに交換します。ちょうど販売予定のDGストラトタイプがありますので並べてみました。ブリッジの位置は変わりませんのでヘッドが遠くなる分カッタウェイが深くなる感じになります。