岐阜県 kingpin様オーダー SLTE M24FR |
10.15 更新
ブリッジの調整に時間が掛かりましたが、ようやく完成しました。
完成しました。10/15 裏パネルは在庫していた艶消しブラックのものを取り付けました。画像がブレてしまい申し訳ありません。エンドピンがセンターからずれている事とそれにより安定して立て掛けられることが出来るのが分かるかと思います。
トレモロ裏パネルを取り付けました。10/6 ノブをクロームに交換しました。殆ど完成ですが、細かい部分の修正が必要なのでもう少々お時間をいただきます。
ノブをクロムに変更しました。10/4 組み込み作業は一通り終了しています。最終調整等の為、もう少々お時間を頂きます。
ストリングリテーナーを取り付けました。 エンドピンの位置等が分かると思います。 手配して頂いたセミ・ハードケースが届きました。形状がギグバックの様でスマートですが、お勧めしていたZENN製のEGL程は強度がない感じです。それでも、梱包をしっかりとすれば宅配には十分です。
手配いただいたケースが届きました。9/29 弦を張って調整しています。エンドピンをセンターからずらして取り付けていますが、立てかけた時とストラップで構えた時のバランスの為です。ストリングスリテーナーは必要のようです。画像のアームは調整用で製品はシルバーになります。
弦を張って調整しています。9/26 10.5mmピッチフロイドライセンスですが、残念ながら若干クォリティーが劣る印象です。ベースプレートが同じ形状のフロイドローズUと構成パーツに互換性がありますので、シャーラ製のパーツに交換可能です。
大幅納期遅れのお詫びとしまして、ブロックを交換します。左が元々のブロックですが、厚みはやや薄いものの長さは3mmほど長く、むしろ大きいくらいなのに約15g軽量です。元のままでも問題なかったのですが、100g弱のパーツでこの違いは結構大きい様に思います。
ブロックを交換しています。 ボディにネックをジョイントしました。
反射の少ないアングルにしたら若干ボディが小さくみえます。9/23 組み込み作業を進めています。ブラックのノブを取り付けてみました。ピックアップは通常のポールピースの位置になります。
ブラックのノブを付けてみました。9/19 ボディを仕上げました。
ボディを仕上げました。9/17 そろそろボディの仕上げにとりかかれそうですので作業を進めます。ネックは工程を終えているので、フレットを擦り合わせてパーツを組み込みました。バーは、見た感じ不要にも思われますので、弦を張ってみてから判断しようと思います。
ネックを進めています。9/16 ほぼ同条件で撮影したのですが、パーツの色の明るさの違いでボディカラーが違って見えたので若干修正しました。
パーツの色の比較です。 ヘッドトップに艶消しを吹いて仕上げ、その他はオイルを塗り重ねました。
ネックの塗装が終わりました。8/20 色をご確認いただきましたので、トップコートを吹き重ねています。再び色合いが違いますが、実際のところは5日と7日の中間くらいでしょうか。光の当たり方で随分と違います。赤みの強いワインレッドと言う感じでしょうか。
トップコートを吹き重ねています。8/7 昨日の画像よりは実際に近いですが、室内ではもう少し暗い感じに見えると思います。
吹き重ねて色を濃くしました。8/5 ボディの着色をしました。やや濃い目にしたので、目止めの黒が大きい部分がそれ程目立たなくなっていると思いますが如何でしょうか。画像はありませんが、裏パネルも同様に着色しています。
着色しました。8/4 ボディは一度磨いて、再びサンディングシーラーを吹いて乾燥させています。殆ど平滑になりましたが、もう暫く乾燥させます。ネックはオイルフィニッシュですが、ヘッドトップは艶消しナチュラルにします。ロゴをいれてトップコートを吹き重ねています。
ロゴを入れました。7/29 木地着色してサンディングシーラーを吹き重ねています。これ程木目がはっきりしていると目止めをしても平滑にするのは大変です。
木地着色してサンディングシーラーを吹いています。7/14 黒い目止めを塗りました。木目が黒く染まったのではっきりしました。この後木地着色をします。
黒目止めを塗りました。7/13 ボディが磨き上がりました。裏パネルはこちらの方がマッチしている感じです...。
ボディが磨き上がりました。7/12 穴あけ加工をしてDGカットの荒加工をしました。リセスを深くしてネックポケットを調整した後磨き上げて木工工程が終了です。ボディにネックをセットしてみましたが、如何でしょうか。
ボディとネックをあわせてみました。 穴あけ加工をしました。7/11 裏ザグリとカット関係を終えました。ここで時間を取りつつ穴あけ加工とDGカット加工の仕上げをします。リセス加工のアップ部分の治具もこの後製作して加工します。木目も作り直した前と遜色無いと思われます。
裏ザグリとカット加工をしました。7/10
DGカット加工をしました。 裏パネルは流用します。 ボディトップのザグリを進めました。リセスザグリはこのあとアップ可能な様にファインチューナー側を深くします。引き続きボディの木工工程を進めます。
ボディトップ側をザグリました。7/3 大変お待たせしましてご迷惑をお掛けしております。問題が生じましたのでボディを作り直させていただく事にしました。外周を加工しましたが、ご覧の通りの木目で材自体も途中まで製作したものとほぼ同等です。出来るだけ早く進行させます。
ボディを作り直します。6/30 ネックの木工工程が終了しました。先のネックは問題があったので作り直しました。1フレットで18mmでややフラット気味のグリップに出来ました。
ネックが磨き上がりました。6/28 フレット溝を切りました。ポケットの厚みを決めた後にヘッドに僅かですが角度をつけて厚みを付けました。ロックナット部分は仮にスペースを設けています。指板の加工をしてフレットを打った後に改めて深さを決めます。
フレットとヘッドの加工をしました。5/29 指板材を貼りました。グリップ厚は標準より1mm弱は薄く出来そうです。カーボンの効果は明らかで剛性感が違います。
指板材を貼りました。5/26 ロッドを仕込みました。グリップを荒取りしてカーボンを埋め込み、かなりの時間置いて状態が落ち着いていますので、1、2日で動きがなければ指板を貼ります。今のところ状態は良好です。
ロッドを仕込みました。5/21 DGカット加工をしました。トップ側は弦高を低くするため全体的にザグリを深くしますが基本的な部分はほぼ完成です。穴あけ加工と磨きでボディは木地完成です。
ネックはロッドのカーブの変更をしていたので遅れ気味ですが、オイルフィニッシュなので塗装工程の時間が短いのでボディより若干早く仕上がります。
DGカット加工をしました。5/20
ロッド溝の加工をしました。5/20 裏パネルを製作しました。少し色が薄いですが、木地着色をして目止めをすれば問題ないと思います。
裏パネルを製作しました。4/30 ご指定いただいた位置に穴を開けて裏ザグリの加工をしました。トグルSWがかなり端に寄るので新たに型を起こしました。裏パネルも出来るだけ木目をあわせて見ます。
コントロールザグリを加工しました。4/26 カットの荒加工をしました。アッシュ系の材は削ると杢が変わるので雰囲気が違って見えます。コントロールの位置をご指定いただいた感じに動かしてみましたが、いかがでしょうか。
カットの荒加工をしました。4/16 コントロール位置の確認をお願いします。先のプロトタイプとはジョイント位置が若干異なります。その辺りも考慮して、ポットとスイッチノブを配置してみましたが、ご希望と違うようでしたらお知らせください。
PUも、フロントを逆にすると画像のような並びになります。アームは確認の為手近のものを付けましたが実際はクロームでユニットと同色です。
この後コンター等のカット加工を進めコントロール位置が確定し次第ザグリ加工をします。
コントロールの位置の確認をお願いします。4/14 ボディの加工を進めました。
ボディのトップ側のザグリ加工をしました。4/10 暫く進行が止まってしまい失礼しました。ネックにカーボンを仕込みました。
補強用のカーボンを仕込みました。2/1 ネックのグリップ部分をラフに形成しています。もう少し時間を置いてからロッドの加工をします。
グリップの荒加工が終わっています。11/9 ピックアップが到着しました。
手配いただいたPUが届きました。10/6 ボディの外周を加工しました。最も木目が目立つように木取りしました。
ボディの外周加工をしました。10/2 ネックの外周を加工しました。この後グリップをラフに形成して時間を取ります。
ネックの外周を加工しました。9/29 ボディ材です。この後検討した結果、罫書きとは上下逆さまに外周を抜き出す事にしました。その方が木目の感じが良いと思います。
コントロール位置のサンプルです。 ボディ材です。 SLTEは元々がミディアムスケール22Fか24フレットとして設計したのですが、発表の際にショートスケール22フレットモデルを前面に出したのでそのイメージが強いかもしれません。
上の画像は試作品(ドロップトップの試作でもありました)ですので、若干変更がありますが、コントロールの位置は基本的にこの位置になりますのでご確認下さい。
製作開始が遅れまして失礼しました。材の選択はしてありますので、次の更新はそちらの画像からご覧頂きます。