大阪府 I 様オーダー DGネック単体 ’03 6.30受注

10.13 更新

 組みあがりました。元のノイズを確認していないのではっきりと効果があるかは分かりませんが、外部のノイズの影響は少なくなっているように思います。

完成しました。10/13

 

ジョイント部分はこんな感じです。

 ボディが仕上がりました。現在は導電塗料を再び塗り重ねてピックガードとネックを組み込んでいます。

 お待たせして申し訳ありませんが、弦高をお預かりした時点と同様にセットするのにもう少し調整が必要なようです。

   

 カット部分のタッチアップをやり直しました。今度は問題なく仕上がると思います。ザグリ内の導電塗料を重ね塗りしました。配線はシールドに変更してピックアップ周りにアルミを張りました。

導電塗料を重ねて配線を変えました。 吹きなおして乾燥中です。10/2

  ネックを取り付けてみました。注意してみるとネックが短い感じもしますが、それ程違和感無く仕上がると思います。

 ボディのタッチアップ部分にトラブルがあり、作業をやり直す事にしました。ご迷惑をお掛けしますが、もう少しお待ちください。

ネックを取り付けてみました。9/26

 ネックが仕上がりました。画像はありませんが、ボディもほぼ仕上がっています。この後、割れてしまっている導電塗料を塗りなおして、シールドを強化させてピックガードを組み込みます。

 お知らせしている納期から遅れてしまいご迷惑をお掛けします。もう少しお待ちください。

艶消しナチュラルで仕上がりました。9/23

 PCのトラブルのため久しぶりの更新です。その影響で若干遅れ気味ですが、現在は塗装の乾燥に入っています。

 トラブル直前までの画像も合わせてのアップになりました。

色を合わせましたが、少々ダーク気味かもしれません。9/4

 

深さはサンプルに合わせました。

 

並べるとこんな感じです。ロゴを入れてトップコートを吹き終えています。9/6

 

古川スタイルのスキャロップ加工です。9/5

 

フレットを打ちました。9/4

 DGカットのサンディングが乾燥したので着色工程に入りました。これから黄色を吹いて合わせますが、均一に焼けていないので完全に合わせるのはきつそうです。

着色工程に入りました。9/3

 ボディのDGカット加工が完成して塗装工程に入ります。ネックは画像では判り難いですが、ヘッド、ポケット共に若干の角度が付いています。指板にRをつけてポジションも入りました。

ポケット、ヘッド共に少し角度が付いています。

 

4点プレートの穴を開けなおしました。8/21

 ヘッドに若干の角度を付けるとともに、ポケット側もマイクロティルトの分の角度を付けました。

角度を付けてヘッドの厚みをきめてペグ穴を開けました。8/19

 ボディの加工に取りかかりました。DGカットを入れてプレートを置いてみました。3点プレートとは穴位置が違うのでヘッド側の2つは塞いで開けなおします。もう一つはプレートの下なのでそのままです。

 マイクロティルトは使いませんが残して、調整穴もそのまま残します。ネックは画像の状態では幅も合わせていないのでボディにぴたりと収まっていますが、現在は幅と厚みを決めてペグ穴の加工まで進んでいます。画像は明日アップします。

DGカット加工をしました。8/18

 

エンドを決めてネックをボディに合わせてみました。8/19

 フレット溝を切りました。ボディに合わせてネックエンドの位置を決めてネックの幅を調整します。ヘッドの角度、厚み調整もこれからです。

フレット溝を切りました。8/11

 ロッドを仕込みました。この後は指板の幅を決めてフレット溝を切ります。そろそろボディのDGカット加工も開始します。

ヘッドを加工するとロケットナットが出てきます。

 

ロッドを仕込みました。8/8

 ロッド溝の加工まで終了しています。ロッドを仕込んでから、指板のRとフレット溝を加工してその後ヘッドに角度を付けて厚みを決め、ペグ穴をあけます。

ロッド溝を加工しています。8/7

 大変久しぶりの更新になってしまいました。ネックは5日に指板を貼り、ロッド溝を加工するところまで進行しています。

 塗装のトラブルに追われて手を付けられなかったボディのヒールカット等は、これから作業に取りかかります。

指板を貼りグリップを再度加工しました。8/5

 

お送り頂いたストラトです。 ネックは外周とグリップ部分の荒加工をしています。7/6

ストラトキャスターに合わせてミディアムスケールネックの製作とスキャロップ加工と、ボディにはDGカットのご依頼を頂きました。

 ヘッド以外はお送り頂いたストラトと同様の仕様で製作して、グリップはDGの標準になります。