BUNNEX様 オーダー Furukawa Model Custom ’03 10.31受注

4.10 更新

 大変お待たせしまして申し訳ありませんでした。ようやく組みあがりました。

Furukawa Model Custom

 

フロントPU: ディマジオ DP−184

リアPU: ディマジオ  DP−188

ペグ: ゴトー SG−360 H・A・P・M

 

 配線で手間取りお待たせしてしまいましたが、ようやく弦を張れました。最後の調整と仕上げにかかっています。

弦を張って最終の調整をしています。4/6

 ボディとネックを組みました。配線を確認して弦を張り調整します。

弦を張る手前まで進みました。3/26

 ネックは、フレットのすり合わせを終えてペグを取り付けました。次は組み込まれた状態の画像をご覧いただけるはずです。もう少しお待ち下さい。

ペグを取り付けました。3/23

 ザグリに導電塗料を塗り、スタッドを打ち込みブリッジを取り付けました。

後はアッセンを組み込むだけです。3/19

 ボディが完成しました。組み込み作業に取り掛かります。

ボディが仕上がりました。3/16

 ピックガードを製作しました。ピックアップとセレクターを取り付けました。ボディを仕上げて組み込作業に入ります。

ピックガードを製作しました。3/11

 久しぶりの更新になってしまいました。パーツの入荷が遅れた為に乾燥期間を少々長く取ることになりました。

 ピックガードを製作してからボディの仕上げに取り掛かります。

ネックをオール艶消しナチュラルで仕上げました。3/5

 トップコートを吹き終えました。暫く乾燥させます。

トップコートを乾燥させます。2/9

 ボディの着色は終了して現在、トップコートを重ねています。

着色しました。2/3

ネックはトップコートを吹き終えて乾燥させています。

トップコートを吹き終えました。1/31

 ネックはロゴを貼ってトップコートを吹いています。もう少し重ねてから乾燥に入ります。ボディも着色に入ります。

ロゴを貼って、トップコートを吹いています。1/26

 ネックが木地完成しました。

ネックが完成しました。1/20

 

スキャロップ加工をしました。1/19

 ヘッドに角度を付けて厚みを決めました。指板を仕上げてポジションマークを入れました。この後フレットを打ちスキャロップ加工をします。

ヘッド加工をして指板を仕上げました。1/16

 フレット溝を切って指板のR加工をしました。このあとジョイント部分の厚みを決めてからヘッド加工をします。

フレット溝を切りました。1/13

 ボディにグリーンを生地着色しました。この後サンディングシーラーを吹いて下地を作ります。

生地にグリーンを擦り込みました。1/11

 指板材を貼りました。少し時間を置いてフレット溝を切ります。その前にボディの生地着色に取りかかります。

メイプル指板材を貼りました。1/7

 ボディが生地完成しました。サバンナグリーンですから、この後グリーンを擦り込んでから下地の塗料を吹き付けます。

ボディが磨き上がりました。12/19

 ネックにロッドを仕込みました。この状態で暫く時間を置きます。

ロッドを仕込みました。12/17

 DGカット加工をしました。ブッシュ穴と配線穴もあけました。コンター加工の面取り加工まで進めました。生地を磨き上げればボディの木工工程は終了です。

DGカット加工をしてカット部分の面取りをしました。12/14

コンター加工とDGカット加工をしました。この後は穴あけ加工をしてから生地を磨き上げます。

 DGカットはブッシュ穴に合わせて加工します。ネックもそろそろロッドの仕込みに入ります。

カット加工をしました。12/6

 10ピッチトレモロのアップリセス加工をしてスタッド穴をあけました。外周のR加工をするとストラトタイプらしくなります。

トレモロのリセスとスタッドを加工して外周にRを付けました。11/23

 作り直したネックのグリップを荒加工しました。今度は問題ありませんのでこの状態で少し時間を置いてから作業を進めます。

下が作り直したネックです。11/20

 ボディはザグリ加工をしています。この後トレモロのリセスを加工して穴あけをします。

ザグリ加工を進めています。11/16

 グリップの荒加工で、シミが出てしまいました。オーダー品ですし、時間的にも問題ないので作り直すことにしました。

新たにバンドソーでネック材を切り出しました。11/10

 

時間に余裕もありますし、作り直すことにします。11/9

 ボディ、ネック共にバンドソーで切り出して外周をルーターで加工しました。ボディはザグリとカットまで進めて時間を取ります。

 ネックはグリップ部分を荒加工して、こちらも少し置いてからロッドの仕込みに進めます。その間に指板材の準備をします。

それぞれの外周を加工しました。11/6

 

ネック材とボディ材です。11/3

 古川モデルをカスタマイズしたオーダーを頂きました。パーツ等を一部変更しますが、基本仕様は古川モデルです。

 ボディ材のアルダーは、中程度の重量でサバンナグリーンが合いそうな木目が比較的目立つものにしました。