愛知県 manny様 STMボディリフィニッシュ・スキャロップ加工 ’03.12.29受注 |
3.26 更新
完成しました。
ピックガードを製作してアッセンを移しました。リアPUとフロントPUはお送りいただいたものと交換してトーンコントロールをひとつ追加しました。
残すはボディを仕上げて組み込む工程です。ネックはフレットを綺麗にしてペグ等を取り付けています。
ピックガードを製作しました。3/21 スキャロップ加工に軽くイエローを吹いて色を合わせました。グリップ側は磨きなおして艶消し塗料を吹き付けました。
スキャロップ加工が終わりました。STMは、サイドポジションが通常より指板の上寄りなので若干浅めになりました。6弦側で約1mm、1弦側で約1.5mm程度です。それでも12フレットの1弦側のポジションマークは一部消えています。
スキャロップ加工が終わりました。3/15 結局スキャロップ加工にとりかかれないうちに着色になりました。このあとトップコートを重ねて乾燥させますが、その間にネックの作業をします。
着色が終了しました。3/2 サンディグシーラーを吹き終えました。暫く乾燥させます。この間にネックのスキャロップ等の作業に入ります。
作業が若干遅れてしまいまして、3月中旬から下旬くらいに完成予定です。
サンディングシーラーを吹き終えて乾燥中です。2/17 木地にグリーンをすり込みました。3Pは、ほとんど目立たなくなりました。この後サンディングを重ねます。
木地着色しました。2/15 作業に間が空いてしまい失礼しました。
ボディを磨きました。カッタウエィの内側に修理痕とフシがありますが、殆ど問題ありません。ツブシの黒のボディにしては良い材だと思います。
色が違っている部分は殆どピックガードで隠れるのでシースルーでも十分にいけます。ツブシでアルダー3Pと言うのははかなりラッキーな気がします。
ボディを磨きました。2/9
カッタウエィをネック側から見たところです。 DGカット加工をしました。
DGカット加工をしました。1/20 ボディの塗装を剥がしました。色が違っているのが惜しいですが、アルダー3Pボディです。
この後DGカット加工をしてから、ボディ全体を磨きなおします。
塗装を剥がしました。1/13 ボディ、ネックをばらして、ボディの塗装を剥がす準備が出来ました。
塗装を剥がす準備が出来ました。1/11
お預かりしたSTMです。 オレンジのボディカラーはご自身でリフィニッシュされています。今回は、完全に塗料を剥がして、下地からオールラッカーでリフィニッシュします。
ネックは6フレット以降をスキャロップ加工します。グリップ側を艶消しにします。