vackyU 様 STS リフレット・スキャロップ加工等 |
’11 4.22 更新
トラブルのあったリアピックアップは近い時期の同型と交換して接触不良のレバースイッチも同型と交換しました。ネックの状態はまあまあで安定していますが、再びスカンクライン部分が浮いてきているので再修正しています。
ほぼ完成です。4/20 大変お待たせして申し訳ありません。仕様の変更をご依頼いただきましたシーラー仕上げでは問題があって仕上げる事が出来ませんでした。当初のご依頼内容に戻させていただき作業をしなおして、木地着色してオイルで仕上げました。実際は画像より薄めの色合いでポジションマークも問題なく確認できます。
ネックが仕上がりました。6/28 ネックの着色をしました。画像では見えにくいですがポジションマークは確認可能です。
着色しました。8/15 しばらく空いてしまいましたが、新たなアンカーの穴を開けてスタッドを取り付けています。ザグリ内には導電塗料を塗っています。ネックの着色の準備をしています。
アンカーの穴を開けなおして取り付けています。 ザグリ内に導電塗料を塗っています。 スキャロップ加工をしてナットを取り付けました。
ナットを取り付けました。6/24
スキャロップ加工が終わりました。6/24 フレットを打ち換えました。この後スキャロップ加工を進めます。
フレットを打ち換えました。5/11 ボディはスタッド穴をメイプルのダボを製作して埋めました。ピックガードはクリーニングしてPU部分にもアルミを貼りました。
スタッド穴を塞ぎました。4/29 PU部分にアルミを貼りました。 グリップ側に残っていた塗装を剥がして磨きました。長年木地になっていた部分は焼けもあるので若干黒っぽくなっていますが、着色すれば全く分からなくなると思います。
グリップ側の塗装を剥がして磨きました。4/1
お預かりしたSTSです。
リフレット・スキャロップ加工とグリップ全体を着色してのオイルフィニッシュのご依頼です。ある時期の製品はネックのトップコートが日焼けの皮膚のように剥がれてしまうものがあるのですが、そのまま長年愛用されたのでオイルフィニッシュのようになっています。
その感触がお気に入りとのことで加工後グリップ側の塗装を剥がしてオイルフィニッシュでの仕上げをご希望です。着色をご希望ですが、長年木地になっている部分は磨いても黒ずみが取れない場合があるので丁度良いかもしれません。