野口様 ご依頼 Keipro KS JP Custom 2020 QT ボディ外周加工 |
’24 4 13 更新
ボディ裏側ですが、ラッカー仕上げに変更しています。
弦を張り替えて概ね調整が終了しています。4/6 配線を元に戻して音を出して確認しました。幅とエンドを縮小してホーン部分をあまり加工しない感じなので観た感じがSTSに近い印象です。もう少し調整をして最終確認をしてから発送の準備をすすめます。
パーツを組み戻しています。3/31 サイド側のトラブルもあり少々修理に時間が掛かってしまいました。組み込み作業を進めます。
塗装が仕上がりました。3/29 トップコートを吹き終えました。ボディトップのカッタウェイの一部のトップコートが割れてしまいましたので乾燥させてる間修理を進めます。
トップコートを吹きました。3/12 塗装工程を進めています。ボディにも着色していたようで若干明るめの色になりました。
サンディングシーラーを吹きました。3/6 ボディ裏を剥がして面取り加工をしました。ザグリサイドからエンド側、ウエストカット部分はスクエアエッジでホーンの外側は5R程度で内側は10R位にしています。クリークカットはカッタウェイ側を均す感じで磨きなおしました。磨き上げて塗装工程に進めます。
ボディ裏を木地まで剥がしました。3/4 コントロール部分部分がギリギリなので若干アシンメトリーですがご指定のサイズに加工しました。裏面を剥がしてエッジ部分を磨きます。スクエアエッジにしてホーン部分だけ少し面取りが大きくなるイメージです。
外周を加工しました。3/2 元の外周は概ねストラトキャスターでホーン部をアレンジした形状でした。ホーン部分以外は約10mmカットして裏面のRをスクエアエッジにします。ホーン部分はPTをアレンジしてカッタウエィを浅くする感じにしますのでそちらだけオリジナルの感じですが出来る限り不自然にならない様に考えてみます。
50mm幅のマスキングテープでクビレの直線が210mmのラインです。2/27
ご希望のサイズに近い当工房のPTをベースに外周の加工を進めます。ミディアムスケール24フレット用のボディなのでカッタウェイ部分が深すぎますのでカッタウェイ内側はバランスを見ながら調整します。
当工房のPTの形状を基本にカットします。2/12
お預かりしたギターです。 お預かりしてからこちらのブランドを知りました。希少なキルトメイプルトップのコスパの良いギターです。ボディサイズの縮小をご希望でご指定の幅にして全体のバランスを取る感じで外周をカットします。