古川博之様オーダー DGストラトキャスタータイプ ’02.9.9受注 |
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完成したモデルは、古川博之シグネーチャーモデルとして販売いたします。詳細につきましては、こちらをごらん下さい。
ハードケースに入れて発送しました。12/23 !?
ほぼ完成しました。12/21
ボディの塗装を終了しました。12/18
フレットの加工を終えてボディの完成を待ちます。12/16
仕上がったヘッド部分です。12/14
ネックの塗装工程が終了しました。12/14
自然光の下のボディです。12/13
ようやく11/27の状態になりました。12/10
ピックガードが付くとこんな感じです。12/7
木地に戻しました。11/30 サンディングシーラーを吹き終えました。12/2
ロゴを貼りました。11/27
トップコートを吹きました。11/27
全体的に暗く見えますが、柄のサンプルと比べてください。11/26
ネック裏はもうじき仕上げ可能です。
シーラーを吹きました。11/13 サンディングシーラーを吹いた状態を裏面から。11/12
木地着色しました。11/11
スキャロップの様子です。11/10
完全ではありませんが、木地完成?です。11/8
ヒールカットはこんな感じにしました。11/4
ネックが仕上がりました。あとはスキャロップ加工です。11/3
ヘッドの加工が終わりました。10/31 写真では判りづらいですが、少しだけ角度が付いています。
ブッシュをご希望ですが、ヒール部はSTMのプレートを基本に形成する予定です。
指板にRをつけてフレット溝を加工しました。10/27 ボディのコンター加工をしました。Rは木工工程の最後に全体を磨く時に加工します。カット自体もこれより若干大きくなります。
サイドから見た状態です。10/20
アルダー材も加工すると木目の感じが変わります。
指板を貼りグリップを取りなおしました。10/22 角度を大きく取るタイプのネックは作り直しています。これだけ厚ければ多少反っても大丈夫です。ロッドを仕込んだネックは20日頃指板を貼る予定です。
作りなおしたネックです。10/8 ザグリとRの加工を終えました。見えづらいですがボリュームの部分はサンプルと同様にポットの形に浅く掘っています。
ザグリ加工まで終えたボディをSTMと並べてみました。10/10 ボディの外周加工をしました。基本はDGストラトタイプですが、ホーン部分はサンプルのSTMの形状にして1弦側を22フレットに合わせて少しアレンジしました。画像では大きく見えますが実際はSTMよりもほんの少し小ぶりです。
外周加工を終えたボディとサンプルでお借りしたSTMから取った型です。10/9
ロッドを仕込みました。10/5
お送りした外周とDGストラトのテンプレートを並べてみました。 外周を加工してグリップをラフに取った状態です。握りはスキャロップ加工の見本のネックをお送りして確認して頂きますがSTMと同等の厚みで加工しています。
ヘッド角度を試すため2本製作しています。DGストラトキャスタータイプのネックは若干ですが、角度を付けています。もう一本は不自然にならない程度に角度を大きくしてみます。
ヘッド角度を大きくするネックは、このところの湿度差の大きい天候の為かなり準ゾリしてしまいました。角度を大きくするバージョンは作り直します。
白っぽくみえるほうが反りました。
サンプルネックは完成しています。グリップ・スキャロップの確認をお願いします。指板Rは変更前に製作したため、355Rになっています。サンプルで送って頂いたSTMと一緒に送りますのでよろしくお願いします。
スキャロップ加工が分かるでしょうか。 ボディは外周がSTM同等とのご希望なので、現在ボディ外周の型を製作中です。
とりあえず使用予定のボディ材の画像です。入荷したアルダー材の中で最も軽量のものを選びました。